自分達の山形県出身の同学年には、多くの才能を持つ方々が溢れている。
フェラーリのデザイナーの奥山清行氏、世界中で大人気の山形鋳物『鉄瓶まゆ』を作った菊地規泰氏、民間青果市場で利益率日本一の佐藤明彦氏、『おしん』等の映画監督の冨樫森氏、音楽プロデューサーの小林武氏など、様々な職種で活躍している。
中でも、UCOMの社長、日商岩井の常務、オリンパス系の社長などを歴任した鈴木達氏は、グローバルな世界の中で力を発揮している。
先日、久しぶりに山形に来たのだ。
彼の日商岩井の後輩の喜地氏と自分と夕食をとるためだけに、山形入りをし、老舗料亭『亀松閣』で再会する。
鈴木達氏は日商岩井を退社後、インヴェンティット株式会社の代表取締役社長・CEOであり、『M2M』のビジネスの世界に身を置いている。
一方、彼の後輩であるワイヤ&ワイヤレス社の喜地副社長は、今回は自分とのビジネスパートナーとしてコラボレーションする予定である。
亀松閣さんからは、とても素晴らしい料理花を飾ってもらう。
この日の料理のメインは『蟹』である。
まだ生きている大きな蟹を4人でいただく。
『十四代』の蔵元高木酒造の『黒縄』と、今回世界グランプリを獲得した『銀嶺月山』を楽しんでいただく。
話しはどうしても鈴木達氏への質問になる。
ダグラス・グラマン事件の日商岩井の中興の祖である『海部八郎氏』の人間力とスキルとカリスマについて…。
彼は当時から、今でいうマーケットインの発想を持っていたという。
さらには、今、鈴木達氏がやっている仕事内容。
2015年から始まり、2040年までの『未来学』について。
膨大なデーターから、未来を予測する。
それらをマシーンを通してやろうとする彼に、やはり頭がいい!…と、嬉しくなった。
共通の知人も大勢おり、元UCOM社長の武林氏、元創造工房代表の太田氏、前So-net社長の十時氏等々の素晴らしい方々。
さらには、秋田ケーブルテレビの松浦社長や末広専務、山形セントラルビルの小塩社長、JDSの橋本専務等の日商岩井関係者。
驚くくらい、世間は狭い。
お造りも美味しかった。
そして、亀松閣の笹原社長兼料理長が、蟹を茹でて持ってくる。
大きな蟹に、みんなでかぶりついたのである。
美味すぎる…。
様々な話をしていると、先ほど電話したら、明日外国に旅立つ佐藤明彦氏がやってきた。
パジャマに着替え寝ようとしていたという。
佐藤明彦氏は、山形五中時代の鈴木達氏と同級生なのだ。
ここからは超ローカルな話を鈴木達氏と佐藤明彦氏が始めた。
それもまたいい…。
同級生とはいいものである…。
すぐ、その頃へワープ。
鈴木達氏は、まだまだこれからも世の中を驚かせると思う。
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出世頭の帰省
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