1月23日(金)の、日本ケーブルテレビ連盟東北支部役員会、総会に引き続き、パレスグランデールにて、新春賀詞交歓会が開催された。
日本ケーブルテレビ連盟東北支部の約20局のトップの他、東北通信局竹内局長、細谷山形県副知事、市川山形市長、日本CATV技術協会の会員、日本ケーブルテレビ連盟本部の和食常務理事、さらには、番組サプライヤー、NHKの栗田局長他、民放局の方々…総勢300人が集った。
昨年から、長年賀詞交歓会をやっていた仙台市を離れ、支部長局の持ち回りとし、各地域の香りや食べ物、そして文化に触れることで、本当の意味での地域に根ざしたケーブルテレビ局の存在理由を知ってもらう。
そんな理由から、山形開催は、日本初の着席型の賀詞交歓会となり、その意味は大きいと思う。
山形舞子の皆さんや、芸技の菊弥さん達の祝舞は見事であった。
そして、乾杯の後は、あっという間に、名刺の交歓会になったのである。
この日、自分が交換した名刺は、100枚以上だった。
会場は、ご挨拶の名刺交換の場となり、騒然となった…。
ケーブルテレビ山形のグループ関係者も、みんなが積極的に交流を持てた。
ケーブルテレビ山形の、部長級の女子職員も参加する。
よしもとクリエイティブの住みます芸人の中で、山形県の笑福亭笑介や、宮城県の爆笑コメディアンズも参加し、会場の笑いを誘っていた。
数ヶ月前まで『住みます専務』の竹中専務は、今や、よしもとアドミニストレーションの代表取締役社長に大出世。
今年もまた、『第2回、発掘おもしろ東北人』を開催する予定である。
さらに、全日本プロレスの秋山社長と諏訪間専務がサブライズで登場し、会場は、最高の盛り上がりとなる。
恒例のくじ引き会では、北上の加藤専務が1位抜け。
10人に、山形のブランド米『つやひめ』が贈られる。
今年度の支部長であった奥出さんの万歳三唱で、新春賀詞交歓会を閉じたのである。
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ケーブルテレビ新春賀詞交歓会☆
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