株式会社メコムが取り組んできた、環境経営の証が、山形市内で歳大規模の太陽光発電事業である。
特に2011年3月11日の東日本大震災により、原子力発電の是非が問われている現在、メコムは、再生可能なエネルギーを用いることを進めている。
12月11日、いよいよ発電所が完成し、竣工祭とオープンセレモニーが現地で行われた。
竣工式の後、オープンセレモニーが行われ、メコムの安部弘行社長の施主あいさつ、市川山形市長より祝辞があり、『教育ビデオの上映』があった。
このビデオの説明を、自分からさせていただく。
そもそも、安部弘行社長は、この発電所を、ただの太陽光発電所だけにするのではなく、環境教育の場にしたいと言うことで、ケーブルテレビ山形へ発注していただく。
『古から、人類がどのようにエネルギーを利用してきたのか?
さらには、『地球温暖化』や『東日本大震災』の現状や、再生可能エネルギーを、今後どうやって普及させていくのかを、数世代後まで、しっかり受け渡していきたいという願い』が込めらているのである。
この広範な場所が、太陽発電を生み出すのだ。
メコム安部弘行社長、市川山形市長、NTTファシリティーズ東北の武内支店長等が、発電開始のボタンを押す。
そして、しっかり発電していた。
この太陽光発電所のネーミングは公募し、山形第2小の高橋香凛さん六年生である。
これからが、メコムの安部弘行社長の本番が始まる。
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『やっしょ まかしょ SUN SUN SUN』
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