前日とはうって変わった晴天。
相も変わらず、最近も気象情報はハズレる。
大雪の予報だったが、まずは雨過天晴。
12月7日(日)、この日も南陽市民体育館は、1000人を越える人たちが集まってくれた。
パスラボ山形ワイヴァンズも、ホームでの初勝利に向けて、全力でプレイすることを誓う。
数試合ぶりのポイントガードとしてスタメン出場のキャプテン鳴海が、チームを牽引する。
数試合前よりも、格段に良い。
鮫島や佐々木の動きも良くなってきている。
応援にも気合いが入り、声も大きい!
昨日、不調であったニックも復調し、石川も顔のケガで視界が狭い中、頑張っていた。
最後まで、競り合う試合であったが、ラスト数分でガタガタと引き離される。
結局、アイシン・エィ・ダブリュ・アレイオンズ安城から、71対63で惜敗。
ただ、試合はパスラボ山形ワイヴァンズが支配していた気がする。
大きな敗因は、シュートを、ほぼ100%近い確率で決めるアイシンと、20%くらいの確率で決めるワイバンズのシュート力の差である。
シュートが、あと数本決まれば勝てていた試合であり、とても残念である。
1日目が7点差。
2日目が8点差。
あと僅かであるのだが…。
うりふたつの顔が、落ち込みを引き上げてくれた…。
次こそは、負けられない☆
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南陽市での2戦目。
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