安部弘行メコム社長のこだわり。

高校の２学年後輩に、安部弘行氏がいる。

３０代には経済界で頭角を現してきた実力派青年実業家である。

彼は、山形商工会議所青年部のリーダー的な存在であり、父親の先代社長の『感光社』の後をとり『メコム』と社名を変えて、ＩＴソリューション全般を取り扱う。


数年前に、宮城県と、福島県のＩＴ企業をＭ＆Ａで傘下に治める。


また、個人としては、クレーン射撃の国体選手としても、猟友会としても、ライフルの腕はピカイチだろう。




そんな安部社長の趣味は、『自然とのコラボレーション』だと感じている。




数少なくなったミツバチを、何万匹も飼い、上質な『ハチミツ』を山形地区の花々から集めてくる。

これが、メチャ美味い☆




さらには、『大まさり』の落花生である。




自分の畑で作ったものであり、生なので焼いてほしいと言われた。




千葉県の『半立』も美味いが、それ以上に美味いと、安部社長が言っていた。






確かに、市販のピーナッツよりは大ぶりで、食べてみたら芳ばしかった。


安部社長は、何でもこだわるが、キレも良く、後輩ながらリスペクトできる人間である。


貴重なおすそわけ、ありがたかったのである。