自分たちが子供の頃、圧倒的なヒーローだったのがウルトラマンであった。
そのウルトラマンが、庵野秀明総監修のもと、新しいウルトラマンとなって蘇る。
あの、エヴァンゲリオンのような、戦慄の恐怖すら感じた「シン・ウルトラマン」
自分たちの世代は、全てを知っているヒーロー像だけに、そのイメージを作り変えた樋口真嗣監督と庵野秀明氏のチャレンジは、革命的に感じた。
禍威獣特設対策室の班長と、個性的なメンバー達。
地球人チームと外星人との駆け引きも面白く描かれている。
ウルトラQから始まり、ウルトラマンシリーズと続いた、あの頃の時代を丸呑みしたスーパーヒーロー。
そのウルトラマンが、今の時代に蘇る楽しさを、自分は映画を観ながら終始感じていた。
ウルトラマンは、どこから来たのか?
何のために、誰のために?
ネタバレしない為にも、是非、劇場でお早目にご覧いただきたい。
空想特撮映画「シン・ウルトラマン」
何度でも観たい作品である。