5月7日(土)、パスラボ山形ワイヴァンズは、山辺町民総合体育館にて、所属アカデミーの生徒達を対象に、バスケットボールのクリニックを開催した。
参加者は、小学生22名、中学生24名と、当初の予想を超えるメンバーが集まった。
クリニックは、山形ワイヴァンズのトップチームのヘッドコーチであるライコビッチをメインとし、アシスタントコーチの小関ライアン、村上駿斗選手、山田友哉選手が、それぞれ参加者に、きめ細やかで実践向きの指導を行う。
主に中学生のアンダーチームには、ライコビッチHCと村上選手が、小学生にはライアンACと山田選手が指導を行う。
その様子は、本日の山形新聞にも掲載されている。
中学生には、主にトップチームでも練習してるような内容を中心に、レベルの高いバスケットテクニックの指導を行い、小学生には、細やかなスキルアップの方法や多様なプレーの発想などを指導する。
出来なかったことが、出来る様になることの面白さや、チームプレーの面白さなど、様々な視点から、村上選手や山田選手がコーチングしていた。
さらには、元広島トップチームのヘッドコーチだった尺野スクールコーチや櫻井スクールコーチング、さらには新メンバーの竹内、佐藤和樹の両名も参加して指導サポートに当る。
今後、パスラボ山形ワイヴァンズでは、トップチームの選手たちに特別クラスを任せてスキルアップしたり、ヘッドコーチクラスの指導も開催して、次世代のプロバスケットボール選手育成の為に、アカデミーやクリニックに力を入れていきたいと思う。
この日のアカデミーのクリニックの様子は、山形新聞、さくらんぼテレビ、ダイバーシティメディア等で取材された。
近々、さらに多くのコーチ陣を迎えて、ワイヴァンズアカデミーを、太く強くしていくつもりである。
ご入会やお問い合わせは、パスラボ山形ワイヴァンズまで。