今回の東北カップのゲストとして、山形出身の女優・橋本マナミさんよりご来場いただく。
昨年にご出産し母親になられた橋本マナミさん。
自分とは、昨年12月の映画「越年」のムービーオンでの舞台挨拶以来の再会だったが、その美しさは母親になっても健在で、ひときわ輝きを増していた。
自分の両親が、橋本マナミさんのご両親の仲人ということもあり、マナミさんの小さい頃からクリスマスパーティーなどで知っていた。
それだけに、今の彼女の活躍は嬉しい限りであり、今回も「地元山形での開催」「東日本大震災復興10年の節目の大会」ということもあり、超多忙の中、駆けつけてくださったのだ。
ブースターの皆さんと共にアンセムを聞き、その後、Bリーグの島田慎二チェアマンと「山形ワイヴァンズ vs レバンガ北海道」の試合を観戦してくれた。
フリースローチャレンジ!
中学時代の経験があるので、フリースローの構えはしっかりしている。
リハーサル無しだけに、尚更である。
橋本マナミさんも、失敗して大笑い。
マナミさんも、ソラシドの本坊君も、鈴木アナウンサーも、とても楽しい空間を作ってくれた。
会場も、絶妙なトークや演出で、とても盛り上がったのである。
コロナ禍の中で開催した大会であったが、花を添えていただき、感謝感激である。
きっと、東北のバスケットファンや山形県民の心に、お二人のバスケット愛は、しっかりと刻まれたに違いない。