今回の東北カップ開催にあたり、Bリーグ並びに島田チェアマンからは、多くのご支援をいただいた。
前日の参加6クラブの代表者会議にも、島田チェアマンからも参加していただき、今大会の意義や次回大会などについて意見交換をする。
さらには、今シーズンに臨むにあたってのディスカッションも熱を帯びる。
翌日の最終日の昼食は、会場のすぐ側の「山形一寸亭」で、打ち合わせを兼ね、山形名物の「冷やし肉そば」を食べる。
島田慎二氏は、山形の日大山形高校サッカー部の出身で、ミスターモンテディオと言われた高橋健二氏とは同級生。
チェアマンが高校の頃は、今大人気である山形のラーメン屋や蕎麦屋には行ったことがなかったそうで、機会があれば食べたかったとのこと。
昼食時間の40分の中で、自分と一緒に伺ったのが、「山形一寸亭」である。
島田チェアマンは、「とても美味しい!疲れが取れます!ありがとうございます。」と、超多忙の日々の中で、癒しの一杯になりましたと喜んでおられた。
自分も島田チェアマンと二人きりで行動したのは初めてであり、話をする中で、改めて今シーズンも頑張ってリーグを牽引してほしいと思ったのである。
3日に渡る大会で7試合。
結構、関係者は疲れが溜まっている。
残るは、決勝と表彰式と閉会式である。