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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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第9回・東北カップ開幕☆〜初日から大接戦、ココリコ大盛り上がり!

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昨日の9月18日(土)、山形市総合スポーツセンターにて、東日本大震災復興10年「第9回東北カップ」が開催された。

第一試合は、仙台89ERS vs 青森ワッツ。
第二試合は、レバンガ北海道 vs 福島ファイヤーボンズ。

初日から、どちらの試合も息を呑む接戦で、逆転で勝敗が決まるドラマチックな展開となった。



大会を盛り上げる為に、ココリコの遠藤章造さんと田中直樹さん、山形住みます芸人・ソラシドの本坊元児さんが駆けつけてくれる。

大会の放映をしていただく東北ケーブルテレビネットワークの阿部新一専務(岩手ケーブルテレビジョン社長)や、山形国際ムービーフェスティバルYMFの佐藤則子事務局長と、大会MCの鈴木淳予アナウンサーが、一緒に記念撮影。



今大会は、東日本大震災より10年が経ち、復興の願いを更に未来の10年へ繋げる意味があり、開催への各クラブからの強い思いがあった。

昨年はコロナ禍の為、中止を余儀なくされたが、今年は何度も打ち合わせをし、開催に漕ぎつけたのである。

そして、何よりも最大限のコロナ禍での感染対策を徹底しようと、選手、チームスタッフ、ゲスト、大会関係者は、来場する際に抗原検査を行うこととした。

また、会場の山形市総合スポーツセンターの入口の外にチケット販売所と、万が一の為の全来場者の連絡先の記名と、検温をお願いしている。



さらに、ブルームプラスの花等社長のご好意で、入り口の全てに、ウイルスバスターウォーターを噴霧するシャワーゲートを設置して、ウイルス除菌を行ったのである。



今大会は、Bリーグの感染対策のレギュレーションに加え、会場施設内での飲食の禁止もお願いしており、できる限りの感染対策を行なっているのだ。



販売ブースでは、今回の東北カップのオリジナルグッズを、数多く揃えており、チームごとの記念Tシャツと東北カップタオルが、人気を集めている。



昨日は仙台89ERSブースが盛り上がっており、今日からは秋田ノーザンハピネッツブースも設置される。



仙台89ERSのボルトン会長と志村社長と。



レバンガ北海道の横田社長と。



福島ファイヤーボンズの西田社長と。



オープニングでは、ココリコの遠藤章造さんと田中直樹さん、山形住みます芸人のソラシドの本坊元児さんが、会場を盛り上げてくれる。



ハーフタイムでは、お二人のフリースロー対決もあった。
遠藤章造さんのホホホイシュートが決まり、勝敗がつく。



多くのメディアの皆さんもご来場いただく。

パフォーマンスの後も、ココリコさん等は、コートサイドで試合をずっと観戦されていた。



仙台89ERSと青森ワッツは、大量リードしていた青森を仙台が捉え、オーバータイムの延長戦で、試合を決する。

藤田ヘッドコーチの勝利インタビュー。



福島ファイヤーボンズが大健闘で、B1のレバンガ北海道をリード。

最後の最後に、北海道から逆転の敗戦。

こちらも素晴らしい試合であった。

以前、山形ワイヴァンズのヘッドコーチをしていた小野寺さんが、北海道でアシスタントコーチとして頑張っていた。



レバンガ北海道の佐古ヘッドコーチの勝利インタビュー。



試合が終わった時、以前ワイヴァンズに所属していた藤岡昴希選手が挨拶に来てくれる。

とても元気そうで安心した。



会場外にも、飲食店があり、この日はスタッフのユミちゃんと吉田さんと「米沢牛肉コロッケ」を食べる。

また、テキサスカーボーイさんのハンバーガーも購入する。

久しぶりのイベント。

コロナ禍での開催だけに、観戦予防は徹底しながらも、この歴史的な大会を、多くの人々から楽しんでいただければと思うのである。

本日、オープニングセレモニーには、島田チェアマンや橋本マナミさんが登場する。

山形ワイヴァンズの試合は、午後6時30分にTIP-OFF!

会場でお待ちしています。




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