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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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小山薫堂さんからの贈り物「まるきんのたいやき」と「ばんかんシロップ」

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小山薫堂さんから、天草の美味しい贈り物が届いた。

「まるきんのたいやき」と「天草ばんかんシロップ」
どちらも、薫堂さんの実家がある熊本県天草市のこだわりの逸品である。



「まるきんのたいやき」を、家族でいただいたが、その美味しさに驚きすら覚える。

86歳の母親は、「これまで食べたたい焼きとは、全然違う美味しさ!」と驚いていた。



中にはあんこと茶葉入りクリームが入っており、2つの味がお互いを引き立てる。

クリームは、神戸の「パティシエ エス コヤマ」の監修で、お茶の苦味をほのかに感じるクリームが出来上がった。

はちみつが入った生地で、よりスイーツ感を出している。




昭和40年代から続く焼き機。

まさに、不易と流行、イノベーション、アウフヘーベン。

時代と共に、進化している「たいやき」なのである。



届いた箱の中には、たい焼きの他に、味覚糖の「まるきんのたいやき」の飴が入っていた。

小山薫堂さんと「味覚糖」のコラボレーションなのだろう。

舐めてみたら、まさに「まるきんのたいやき」の再現であった。



そして、箱の中から出て来たのが、「天草ばんかんシロップ」

田中尚子さんが主宰する「あまくさの里 おしり山」
そこで取れた天草ばんかん。

それを絞って、砂糖とハーブで作り上げる。



サイダーでも、牛乳でも、ウォッカでも、ばんかんシロップで楽しめるとのこと。

さっそく試してみたら、とても飲みやすい。

口に含むと、ばんかんの美味しさが広がる。



(ムービーオンのソフトクリームを食べた時の写真)

小山薫堂〜映画「おくりびと」の原作者であり脚本を手がけ、「くまモン」を世に送り出し、WOWOWでは「W座」で映画紹介、クリエーター集団「オレンジ&パートナーズ」を率いる放送作家。

これまで、彼から伺った様々なコンテクスト、ワード、考え方、思想、フィロソフィーは、心に刻まれるものばかりである。

そして、何よりも、相手の心を幸せにする贈り物は、彼の真骨頂なのだ。

天草の贈り物…どれもが美味しく、みんなが笑顔になったのである。

感謝と御礼を申し上げたい。


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