今回の「STAND BY ME・ドラえもん2」は、コミックのドラえもんの「おばあちゃんの思い出」「ぼくの生まれた日」「45年後…」の3つの物語が軸になっており、それを、山崎貴氏が脚本にまとめ上げ、八木竜一監督の手によって映画化されたのである。
山崎貴氏は、「キャラクターたちの営みの奥に、自分や自分の家族が見えたとき、人は感動する。
のび太は、多くの人が自分のことのように感じる力のあるキャラクター。
さらに、今回の作品では、自分の親やおばあちゃんのことを考えながら作った。
観てくださる方々は、自分のことと置き換えて、家族を考えながら観てほしい。」と話している。
小さい頃は、弱虫で、泣き虫なのび太。
おばあちゃんの愛を一身に受けて育つ。
そして、少年のび太は、おばあちゃんへ聞く。
「おばあちゃん、僕は誰かを幸せにできるかな?」
未来、しずかちゃんとの結婚式の当日。
大人ののび太は、行方不明になる。
それを探す、大人ののび太。
ドラえもんの醍醐味である。
そして、二人は…。
映画「STAND BY ME・ドラえもん2」
菅田将暉のエンディング曲も最高☆
必見です!
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