駅前通りのリモージュ21ビルの地下に、昨年末の12月27日(金)にプレオープンを迎えたグリル&バー「ヴァルハラ」
グランドオープンを29日(日)に控えたプレオープンの日、自分たちは、オーナーの石川達也君へ、激励とお祝いに伺った。
そして、年が明けた昨日1月17日(金)に、ムービーオン及びYMF関係者とともに伺ったのである。
片原プロデューサーは、「串幸」が好きで、おかわり自由のステックサラダをつまみながら、串フライを好む。
この日は、寒ダラの「キクワタ」の串フライを初めて食べる。
とても美味しかった。
その後、駅前通りのリモージュ21ビルの階段を降りて、地下の「ヴァルハラ」へ行く。
この巨大でボリューム感溢れる「ヴァルハラ・ハンバーガー」
笹原事務局長と佐藤則子さんが挑戦する。
ダイバーシティメディアの制作局のメンバーも、精力的に取材をしていた。
リポーターの横山成美アナウンサーは、取材リポートをまとめている。
この日の取材の総指揮を執っていたのが、鈴木淳予制作局副局長。
彼女は、アナウンサーの他に、バイキングステーションのディレクターをしている。
なかなか山形では味わえない、本番の味である。
【ヴァルハラの様子は、ダイバーシティメディアでは、2月3日(月)から2月9日(日)まで、バイキングステーションで放送予定】
達也のギターがやっと聴けた夜であった。
達也が、「あの頃は、みんなで踊っていたのを覚えています!」とMCで振ったもんだから、相方の笹原美喜夫氏は踊り出す。
以前より、ずっと上手くなっている。
あの頃より、エネルギーが余っているのかもしれない。
間違いなく10年ぶりのツイスト☆
周りは、呆気に取られていた。
特に、片原プロデューサーは、「ビックリしました!!」と言っていた。
二人とも還暦なのだ!
でも、もう少しやれるかも…と、変な自信が湧いてきたのだ。
ここは、そんなチカラをもらう場所なのかもしれない。
矢沢永吉や舘ひろしではあるまいし、一般人の自分たち。
バイキングからは、とても神聖な場所とされた。
そう言えば、海賊たちは歳に関係なく、いつまでも旅をし続けた。
荒波の上を、永遠に航海を続ける意欲を感じる。