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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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2020年「新春名刺交換会」山形商工会議所の新体制スタート

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今年も、山形グランドホテルにて、山形県、山形市、山形商工会議所の主催の「2020年新春名刺交換会」が開催され、約1000人近い関係者が集まり、新年の挨拶や名刺交換、さらには今年の抱負などを語り談笑した。

例年は1月4日に行われたのであるが、令和初となる今年の名刺交換会は、週末を避けて、本日1月6日(月)に開催された。



最初に、新しく山形商工会議所会頭に就任した後藤完司山形建設社長は、現在における国内外の問題や課題を上げ、急速に進む時代の変化や技術革新の中で、改めてヒューマンリソースの重要性や精神性を大切にしていこうと話されていた。

また、山形県の吉村美栄子知事は、山形県の経済を元気にする為に最大のサポートをすること、さらにオリンピック・パラリンピックに触れ、山形県も盛り上がって行こうと話された。

山形市の佐藤孝弘市長は、やはりオリンピック、また子年の子孫繁栄や働き方改革などに触れ、今年も頑張って行こうと乾杯のご発声をされる。



昨年前では、山形商工会議所の副会頭として、締めの挨拶をされていた後藤完司氏。

自分は、その挨拶に、いつも感銘を受けており、後藤完司氏にも伝えていたが、今年は会頭のご挨拶。

心からお祝い申し上げ、これからのリーダーシップに期待したいと強く思った。



また、副会頭であり経済同友会の代表幹事であるでん六の鈴木隆一社長は、「共感」という言葉をあげて、マスコミインタビューに応えていた。



我が師であり、山形銀行の長谷川吉茂頭取は、「オリンピックと構造改革」とテレビ取材に応じていたが、自分は、景気浮揚の為のトリガーを、どこに見つけていくのかを探っているような気がした。

オリンピックなのか?
それとも、構造改革で、収益パターンに多様性を求めていくのか?



矢野秀弥副会頭も「律」と応えていた。

皆さんが、相変わらずの元気溌剌のお姿であり、今年も皆んなで「ONE TEAM」で、スクラムを組んで山形活性化に邁進できると、嬉しく思えたのである。



今回は、自分よりも若い商工会議所副会頭が、初めて二人選任された。

パレスグランデールのジョイングループの武田良和社長、山形銀行の三浦新一郎専務のお二人である。
武田社長の奥様である武田靖子常務、遠藤商事グループの遠藤靖彦社長と一緒に、副会頭就任後の初新春名刺交換会の記念写真。

自分にとって、遠藤靖彦氏、武田良和氏とも、山形南高校の頼もしく素晴らしい後輩たちである。



ダイバーシティメディア、ムービーオン、パスラボの取締役・局部長達と共に、多くの方々へご挨拶をさせていただく。

今年も、主体性を持って、魅力ある必要性を感じてもらえる企業に磨いていきたいと思うのである。


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