今年から2年間にわたり、日本ケーブルテレビ連盟の東北支部長を務めることになり、8月28日(水)午後4時から、今年度初の東北支部会を山形のサンルート山形にて開催した。
15社27人の社長や役員級のみなさんが参加してくださり、初の山形での定例支部会の開催に花を添えてくださった。
連盟の東北支部に参加しているのは、19社のケーブルテレビ局であり、昨年までの2年間は、秋田ケーブルテレビの松浦社長が支部長、青森ケーブルテレビの三上社長が副支部長として、東日本大震災による被災3局の復旧、復興に全力を尽くされた。
これからも、被災局には変わらぬ支援が必要だと感じている。
今年度は初めての開催とはいえ、支部会費の件や、各委員会からの報告があり、真剣な討論であった。
かなり白熱した場面もあり、改めて、各社の真剣な事業運営の在り方が伝わってきた。
今年からは、東北支部の事務局も、ケーブルテレビ山形が担うことになり、田宮政彦氏が連盟東北支部の事務局長となる。
最終的には、全議題と報告事項が承認された。
支部会の後は、場所を違う部屋に換えて、懇親会。
三上青森ケーブルテレビ社長の音頭で乾杯をする。
最初は、懇親会も、みんな固くなっていて、真剣な議論をした会議の流れを引きずっていたようだった。
次第に、盛り上がって宴会に様変わり。
その中で、1番人気だったのが、我がケーブルテレビ山形の4人のアナウンサー達だった。
彼女らのコミュニケーション能力の高さには改めて感服した。
最後には、ごちゃごちゃの大宴会となり、様々な話で盛り上がる。
ジェイコムイーストの植田局長の一発締めで、お開きとなる。
初顔合わせの方々を、もっともっと知りたいと思い、新たな出会いに喜びを感じたのである。
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ケーブルテレビ連盟東北支部会議-イン-山形。
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