ケーブルテレビ東北支部会の後の懇親会の盛り上がりは、そのまま2次会まで続いた。
いつも行く『パセオ』へ、約14人くらいが懇親会の会場から流れ2次会の開催となる。
いつもは必ず参加する、秋田ケーブルテレビの松浦社長達や、八戸テレビ放送や一関ケーブルネットワーク、ジェイコムイーストや仙台CATVなどの仙台勢が、懇親会終了時に帰ったので、2次会出席者は、予定より10人は少なくなった。
しかし、鬼軍曹と呼ばれるという三上青森社長や、水沢の伊藤社長、加藤北上専務や、ニューメディアの中川センター長、そして何よりも気仙沼ケーブルネットワークの濱田専務と後藤部長が2次会に参加してくれたことがうれしい。
ここから参加したケーブルテレビ山形の吉田営業局長と気仙沼ケーブルネットワークの後藤部長とは、初めての対面なのに『兄弟の契り』を交わし、新たな『義理と人情』の絆を築いていた。
三上社長が、2次会で中心になってくださったのがありがたかった。
この2年間は、このような懇親会が2ヶ月に1度は、山形である。
東北の仲間達から、山形の良さを知ってもらいたいと思った。
そして3次会は『フェイス』へ。
とことん盛り上がる。
すっかりママさんを気に入った後藤部長。
すっかり自分達と仲間になった濱田専務。
気仙沼ケーブルネットワークのふたりが、こんなにも盛り上がり、最後までいてくれたのは、2年半前に、被災しケーブルテレビ局の社屋や会社が流されてから初めてかもしれない…。
彼らの笑顔は、自分たちの笑顔である。
きっと、ケーブルテレビ局を経営している同じ人間たちの、心を揺さぶり記憶に刻まれた夜になったと思う。
自分が、1番そう感じた夜だった。
ガンバロウ!東北!
ガンバロウ!ケーブルテレビ!
みなさんとの再会を、楽しみにしている。
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ケーブルテレビ局の仲間達☆
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