8月27日の火曜日は、朝から予定がビッシリ。
友人の父親の葬儀も入り、この日予定していた、東海大学山形高校の評議委員会と理事会を欠席した。
山内副理事長、阿部校長に取りまとめをお願いした。
自分も、すべての用事を終わし、夜の『暑気払い』に合流したのである。
3年目となる東海大学山形高校の評議委員会の暑気払い。
1年目は『揚妻』、2年目は『のの村』、そして今年は『亀松閣』。
山形市の6つの老舗料亭で作っている『六曜会』を毎年会場とし、山形の花柳界の歴史に触れようと、今年で3つ目の料亭の歴史に降れたことになる。
板垣理事はじめ、東海大山形高校の同窓会の三役で、評議委員会に名を連ねているメンバーである。
学校からは、阿部校長、岡田、松浦両教頭、今野事務長が参加された。
今日のテーマは、東海大学山形高校の建て替えをするかどうか…?、かなり活発かつ楽しい前向きな議論となる。
学校も、夏休みが終わり新学期へ。
いよいよ、様々な積み重ねを、仕上げて成果に繋げる季節に入る。
この『暑気払い』が、節目となるのである。
二次会へ8人くらいで行ったら、吉村美栄子知事の長男である展彦くんと会う。
やはり飲んだ姿は、彼の亡き父親とそっくりだと思った。
季節は9月。
それぞれの新しい季節の物語が始まる。
↧
東海大学山形高校理事会暑気払い。
↧