12月23日(月)、全日本プロレスの令和のエースと言われる、三冠ヘビー級王者の宮原健斗選手が、ダイバーシティメディアに来社し、来年1月13日(月・祝)開催の山形県村山市大会の告知を行った。
見違えるほどのスケールとオーラを身につけて、逞しい若武者として目の前に現れた。
とても嬉しく、感慨深いものがある。
あの時以来の全日本プロレスの山形大会となる。
当時の写真には、とても誠実な人柄であった青木選手、移籍したばかりのゼウス選手、まだ駆け出しのジェイク・リー選手など、未来を担うキラキラした才能が溢れている。
来年の1月13日(月・祝)、2020年の闘い初めとして、山形県村山市の甑葉(しょうよう)プラザで開催される「2020 NEW YEAR WARS」
この4年間の、全日本プロレスの選手たちの成長を、是非見てほしい!
ダイバーシティメディアの市民チャンネルのバイキングステーションの中で、年末から開催日まで、宮原健斗選手のコメントを放送する予定である。
ダイバーシティメディアのメインアナウンサーでありながら、人気情報番組のディレクターである鈴木淳予さんとの打ち合わせの後、スタジオでの収録となった。
その後、宮原選手が、編集室に入りVTRチェック。
とても楽しそうであった。
そして、もう一つの告知は…。
宮原健斗写真集…「最高!の男 宮原健斗〜KENTO MIYAHARA 1ST Visual Book〜」が発売されたのだ!
ファンの間では、大ブレイクしている。
また、違った宮原健斗が見られると思う。
ちなみに、三冠ヘビー級王者とは、PWFヘビー級王者、インターナショナルヘビー級王者、ユナイテッドナショナルヘビー級王者の3つを一緒にした統一王者であり、日本のプロレス界の中では、最高位の王座である。
ジャイアント馬場さん以来、受け継がれている日本プロレス界のど真ん中のタイトルである。
ジャンボ鶴田、三沢、小橋、武藤、秋山、諏訪魔と受け継がれて来た三冠ヘビー級王者の戦いを、是非、山形県の村山の地で、ご覧いただきたい。