ＹＭＦ山形国際ムービーフェスティバル中に誕生日を迎えた、ダイバーシティメディアの秘書広報室の松田優香課長の誕生日夕食会を行う。
パスラボのスポンサー打ち合わせの前だったので、ご本人の他、パスラボ営業本部の武田宣行本部長と、渡辺聡部長、ダイバーシティメディア秘書広報室の後藤義裕課長の５人の参加となる。
実はこのメンバー、ダイバーシティメディアの映画倶楽部のメンバーである。
そこに、パスラボ佐藤洋一ＧＭや、高橋昌彦秘書課長代理などが正会員であるが、この日はこのメンバーである。
自分が高校生の時に、両親は緑町二丁目の借家から、新築したあさひ町に初のマイホームへ引っ越す。
引っ越し先の向かいに暮らしていたのが、松田家（未だ松田課長は産まれてさえいない）であった。
それから数年して、自分は結婚して子ども達が３人生まれる。
向かいの松田家にも子どもさんが３人。
その長女が今の松田課長である。
自分の子ども達と、同世代だったので、優香ちゃんからは、よく遊んでもらった。
６人の中では年頭で、山八小、山一中でも一緒に学校に行っていた。
あの、女子バスケットボールのレジェンドの大神雄子選手と松田課長は、山八小、山一中で同級生である。
だから、こんな日が来るとは、とても感慨深い。
大人になり、自分や会社を、秘書室のど真ん中で支えてくれている。
彼女は、昔から優しく、いつも笑顔でいたと記憶している。
この日も、誕生日だから、大好きなラーメンをご馳走すると言っておきながら、「かっぱ寿司」に来てしまった。
なので、「かっぱ寿司」のラーメンを食べる。
吉祥寺の武蔵家が監修した「家系ラーメン」である。
これが、かなり美味しい！
回転寿司でのお祝いとなったが、皆んなで笑いながらの誕生日を祝う夕食会となった。
これも、めちゃくちゃ美味いのである。
これからも、会社の要として、大きく成長して欲しいと、心から願うのである。