11月13日(水)、山形国際ホテルにて、寒河江政好元山形県議会議員の、旭日双光章の受章祝賀会が開催された。
寒河江氏は、山形県喫茶飲食生活衛生同業組合理事長として、長年にわたり組合及び業界の為に、多大なる貢献をし、喫茶飲食業の発展に寄与されたことが、評価されたのである。
会場には、山形県の生活衛生同業組合の各理事長が集合する。
祝賀会の発起人代表でもある佐藤文昭喫茶飲食組合理事長、また生活組合仲間である、矢萩長兵衛麺類飲食組合理事長、富樫憲雄理容組合理事長、吉田昌弘食肉組合理事長、新関芳則料理飲食組合理事長、丹野健一社交飲食業組合理事長、奥山新一郎旅館ホテル組合副理事長、寺崎利彦麺類飲食組合副理事長、遠藤英宏鮨商組合副理事長、湯川博行クリーニング組合副理事長、そして興行組合の理事長として自分が、寒河江政好ご夫妻を囲んで、心からの祝福をする。
吉村美栄子山形県知事、佐藤孝弘山形市長、舟橋左門全国喫茶飲食組合連合会長などの来賓祝辞の後、お孫さんから花束を贈られた寒河江ご夫妻。
心からの笑顔を放たれた。
お人柄は温厚で優しく、常に県民の為、組合員の為を主眼として活動してこられた寒河江政好氏であり、この日も、来賓の祝辞の中でも、多くの方々が寒河江氏を讃え、よし子奥様の内助の功をねぎらった。
謙虚過ぎるくらい謙虚に、謝辞を述べられた寒河江氏。
身体を壊し復活して間もないが、もうすっかり回復したから、これからは益々、組合活動や地域貢献をしていきたいと話されたのである。
自分も、久しぶりに寒河江氏と話し、知らなかったとはいえ、この1年間のご苦労に対し、心よりお見舞いを申し上げ、合わせて、ご回復とご受章のお祝いを申し上げる。
よし子奥様からも、「お母さん元気?」と、温かいお声をかけていただいた。
特に感動したのは、高校生の時、ほぼ毎日、仲間達と集まっていた、「ルフラン」の野本店長である。
自分達の青春時代の、忘れられないシーンがそこにある。
お座りになっている所に駆け寄り話をした。
その後も、自分の亡き父親が、喫茶飲食組合の顧問をしていたので、ご支援をいただき、一緒に回ってもらった時もあった。
あれから、約30年。
お元気そうで何よりである。
今は「春食彩 四季」という店をやられているとのこと。
必ず伺います!と話す。
また、ケーブルテレビ山形、ダイバーシティメディア通して、市民チャンネル「バイキングステーション・あんな店こんな店」のレジェンド、居酒屋「しあわせや」の有川真隆店主ともお会いした。
ダイバーシティメディアの歴代のアナウンサーは、全員が伺っているのではないだろうか?
そんな話をし、近いうちに、豚の角煮を食べに行くことになる。
山形の街のコミュニケーションの場である喫茶飲食組合加盟の各店は、自分達の日常に、そして歴史の中で、とても大きな「場」になっている。
益々の発展と、山形県の元気の源になって欲しいと心から願うのである。
そして、寒河江政好元県議、元組合長においては、更なるご活躍を記念したい。
おめでとうございました。