今年で15回目となる「YMF山形国際ムービーフェスティバル」
昨日、最終日程が決まり、本日、10月19日(土)よりYMFチケットの販売が開始された。
笑福亭鶴瓶師匠、有村架純さん、峯田和伸さん、橋本マナミさん、菜葉菜、永野さん、好井まさおさん、ソラシド、あがすけなどの来場が決定し、映画監督では、行定勲、廣木隆一、成島出、手塚眞、月川翔、甲斐さやか、清水崇、グォツェン、原田美枝子、風間太樹…各監督から参加意思をいただいている。
アーチストでは、アンダーグラフ、中孝介さん、優河さんの3人が、最終日のフィナーレの前にスペシャルライブに参加する。
また、初日には、Fさんがテーマ曲を披露する予定である。
審査員も、村川透(映画監督)、船越英一郎(俳優)、林郁(デジタルガレージCEO)、古賀俊輔(プロデューサー)、増岡厳(日本テクトホールディングス社長)、紀伊宗之(東映プロデューサー)、加藤正人(脚本家)、篠々淳(ソニービジネスソリューション)、奥田誠治(松竹エグゼクティブプロデューサー)、石垣裕之(WOWOW局長)、稲葉豊(ユーズミュージック社長)と、各カテゴリーでトップを走っている方々である(敬称略)。
特別顧問も、小山薫堂(放送作家)、行定勲(映画監督)、ヤン・ヨンヒ(映画監督)、関本好則(NHKサンダンス国際賞創設者)、武林聡(元USEN副社長)、ウィリアム・アイアトン(SONY製作会社社長)、大和田廣樹(ドリームキッド社長)と映画・映像・放送系の第一人者の皆さん…『敬称略』である。
11月8日(金)、午後2時20分より「閉鎖病棟〜それぞれの朝」が上映され、終了後、主演を務めた鶴瓶師匠の舞台挨拶。
そして、テーマ曲「光るソラ蒼く」が、Kによって披露される。
午後4時45分のオープニング・セレモニーの後は、午後5時5分に清水崇監督のトークショー。
その後、「白蛇伝」「チア男子‼︎」が上映される。
11月9日(土)、午前9時より「赤い雪 Red Snow」の上映、その後、甲斐さやか監督と女優の菜葉菜の舞台挨拶。
その後、午前11時30分より「劇場版 そして、生きる」の上映と、有村架純さんと月川翔監督の舞台挨拶。
午後2時15分より「MANRIKI」の上映と、永野さんとあがすけの舞台挨拶。
午後4時20分より「越年 Lovers」の上映と、グォツェン監督、峯田和伸さんと橋本マナミさんの舞台挨拶。
そして、午後7時より最終ノミネート作品の表彰式と午後8時40分よりレセプションパーティー。
最終日の11月10日(日)は、午前9時45分より「八日目の蝉」上映と成島出監督の舞台挨拶。
午後0時50分より「ばるぼら」上映と手塚眞監督の舞台挨拶。
手塚治さんの原作漫画を映画化した、東京国際映画祭のコンペの10本に残った話題作である。
午後3時5分より「海まで何マイル」の上映と、廣木隆一監督、菜葉菜、好井まさおさん、ソラシドの舞台挨拶。
午後4時25分より行定勲監督の新作「海風」が初披露、その後舞台挨拶。
女優の原田美枝子さんが、初めて監督をした「女優 原田ヒサ子」は、午後5時25分より。
そして、アンダーグラフ、中孝介、優河によるスペシャルライブは午後6時30分より。
午後7時30分よりフィナーレ。
とにかく、ワクワクドキドキの、画期的なフェスティバルとなると期待している。
開催中、最終ノミネート作品は、シアター5で、随時ご覧になれる。
観客賞の投票もあるのだ。
また、ロビーのホワイエでは、ソラシドがMCを務めるオープンステージがあり、様々なゲストが登場する予定。
1日券は1500円、3日券は3000円。
全スケジュールは、入れ替え制が原則となり、1映画ごとシアターから一度退室していただき、再度入場していただく。
チケットは、限りがあるので、お早目のお求めを。
鶴瓶師匠の「閉鎖病棟」と、有村架純さんの「そして、生きる」は、別売りとなりそれぞれ1700円。
チケットは、残り僅か!
いよいよ、始まる今年の秋の物語である。
お楽しみに☆