あと3週間で、YMF山形国際ムービーフェスティバルが開催される。
最終ノミネート作品も決定し、審査員の皆さんから審査をしていただいている最中。
映画祭当日のスケジュールも固まり、チケット販売も開始し、チラシ・ポスターも出来上がりを待つだけとなった。
しかし、まだまだ準備は続き、今、突貫で取り組んでいるのは、当日配布するYMFカタログの原稿や構成、そして、100人にも上るゲストの皆さんの宿泊やアテンドなどである。
その大くの部分を受け持っているのが、YMF事務局の佐藤則子さん。
【香琳での食事】
その佐藤則子さんは、毎年、YMF山形国際ムービーフェスティバルが近づいて来るにつれ、体重が落ち痩せてくる。
だから、時々、食事に連れて行くのだ。
一昨日、パレスグランデールで経営している「チャイニーズ・香琳」の「具だくさん五目餡かけつゆそば」を食べに行った。
それだけに、食べごたえがあるのだ!
そして、自分たちの中でのマイブームの「香琳特性の麻婆豆腐の赤」この辛みが旨味を引き出すのだ。
ひと休みも、とても重要である。
ムービーオンでは、則子事務局長の他にも高橋常務や藤木支配人も、招待作品の手配やゲストのスケジュールなど、山場を迎えている。
今回は、通常のYMF公式ポスターの他に、映画祭イメージアップの4連ポスターも制作している。
審査員長の村川透監督、プレゼンターの菜葉菜、山形出身の佐藤広一監督、ムービーオンstaffの4枚である。
【トレーニング中に…】
「ニンゲン換算バラエティ モニタリンク」というTBSの以前の番組を、TUYで再放送していた。
有村架純さんが、街中に出て、ひとりラーメンをしたり、カラオケルームに相席したりすることによって、素人さんの反応を写す番組である。
今年のYMFに、有村架純さんがゲストです来場するので、普通はトレーニング中は見ないテレビに見入ってしまった。
あまりに夢中になり、思わず声を出して突然笑ってしまった…。
それも2、3回。
近くの人たちは、不思議に感じたようであった。
赤面した。
…そんなYMF山形国際ムービーフェスティバルが近づいたからこそ起きる変化や出来事。