8月24日(土)、パスラボ山形ワイヴァンズと越谷アルファーズとの合同練習が行われた。
越谷アルファーズは、今シーズンから八王子に代わりB2に昇格したチームであり、NBDL時代は、大塚商会アルファーズとして、パスラボ山形ワイヴァンズと良いライバル関係であった。
パスラボ山形ワイヴァンズを設立する際に、とてもお世話になった方々が3人いる。
もともと、栃木ブレックス傘下の2部であった「栃木Dライズ」を、パスラボで購入してNBDLに参入する。
その時のNBLの専務理事だった山谷さん(現茨城ロボッツ社長)と、栃木ブレックスの鎌田社長、そして、大塚商会アルファーズの閤師ゼネラルマネージャーである。
当時の「栃木Dライズ」の選手たちも山形ワイヴァンズにまとめて移籍してきたのだ。
そのお世話になった閤師さんとお会いできたことは、予定になかったので、心より嬉しく思ったのである。
パスラボ山形ワイヴァンズの練習を、チュウとTGが入ってから初めて見たが、エネルギーが漲っていた。
昨年、タイムシェアか少なかった岩田、赤土などが、大きく変化したと思った。
ベンチのチームワークも、とてもよく、何よりも声が出ていた。
越谷アルファーズには、鮫島や鳴海も元気でいたし、青野ヘッドコーチも「また今シーズンお世話になります!」と、元気に話されていた。
相変わらず、素敵なチームに仕上がっていると感じたのであった。
本戦が楽しみである!