今日、8月3日(土)午後6時より、割烹「三枡」にて、8月11日(日)に開催予定の山形市立第一中学校第28回卒業生の「還暦祝同窓会」の、最終打ち合わせが行われた。
当時は、各組平均45名の8組360名。
先生方を含めると、約370名。
約20年ぶりの同窓会なので、昨年末に各クラスの代表約20名が集まり、全員の消息所在を確かめるところから始めたのであった。
残念ながら、この20年の間に、亡くなった友人や病に倒れた仲間もおり、驚きと悔しさも感じることとなった。
音信が不通の方も約90名に上り、あの手この手で連絡先を探した半年間であった。
それでも約90名が出席予定であり、お元気な先生方も担任外の先生も含めて、6、7名参加下さる予定である。
ここ2年、先輩方も100名前後が集まったとのことだった。
返信ハガキでの欠席は108通で、行けないけど集合写真送って!など、嬉しい依頼もある。
今日、集まったメンバーは10名。
同級生の割烹「三枡」の寺田社長から、会場と料理と飲み物を準備していただいた(当然会費制…だいぶサービスしていただき恐縮です)
全員で、出欠の返信なしの76名に、みんなでメールや電話をかけまくったのである。
(留守電やメール…土曜日の夜、ご迷惑をおかけしてすみません)
でも今日で、4、5名増えたのである。
久しぶりに、「三枡」での夕食となったが、小さい頃、父が連れてきてくれる「三枡のうどんすき」は、最高であった。
我が家の、特別なご馳走だったのである。
寺田社長に聞いたら、今も健在のメニューだそう。
近々、必ず来るから!と、約束したのである。
横山博美と話した。
「だからこそ、会える時に会わなければならないね!」
荒井幸一と話した。
「360名の仲間たちがいて、みんなに電話できる幸せを感じようぜ!」
喜早克麿と話した。
「もう60歳目の前、俺らも含めて、みんなムンツンになっているかも(笑)」
それぞれに、様々な人生があり、喜怒哀楽があったに違いない。
でも、当日は、最高の笑顔で「みんなと会いたい!」と、思ったのである。
幹事会の10名の仲間の4時間弱。
みんな、ずっと笑いっぱなしだった。
一緒にいるだけで楽しかったのだ。
8月11日(日)、山形市立第一中学校第28回卒業生「還暦同窓会」します。
連絡がつかない同窓生よ!
まだの方は、各クラスの幹事まで連絡を!