6月20日(木)、今年も山形市エアロビック協会の総会が開催された。
自分は、エアロビックのトレーニングやレッスンを受けたこともなく、体型もエアロビック仕様のカラダにはなっていない。
しかし、山形県エアロビック協会の理事長で、ヤマコー常務の皆川清彦氏から、山形市の会長への就任依頼をいただき就任してからは、すでに10年以上が過ぎたのである。
それ後も、山形市エアロビック協会の会長として、エアロビック競技のコーチや、インストラクターの先生方から、多くのことを教えていただいているのだ。
特に東海林理事長からは、様々なことを学んでいる。
総会の会場は、ここ数年「Igatta…イガッタ」である。
総会では、前期の事業報告、前期の決算報告が行われ、承認される。
本年度の事業計画と予算も原案通り承認された。
人気満了に伴う役員改選では、全員が重任となる。
この日、皆川県理事長は珍しく欠席だったが、このメンバーが集まって早12年。
そして、10日後に開催される「山形市エアロビックフェスティバル12th」についても、概要が共有された。
今年は、理事でもあるワイヴァンズチアの長谷川先生から、ワイヴァンズチアアカデミーの子どもたちも参加させるとの話があった。
毎年、経験がある方も、初めての方も、数百人が集い、みんな一緒にエアロビックを体験する。
そんな、賑わいのイベントが6月30日(日)の午前10時から、山形市総合スポーツセンター武道館で開催される。
是非、ふるって参加して欲しい!
イタリアンレストランとして、話題である「igatta」
とてもお洒落で、パスタは美味しい!
大塚製薬江刺所長からは、毎年、多くの協賛をいただき感謝である。
この日、皆川県理事長は珍しく欠席だったが、このメンバーが集まって早12年。
光陰矢の如しである。
しかし驚いたことは、皆んなが若く変わらないということ。
山形県エアロビック協会の皆川理事長は、還暦を超えてもトライアスロンを難なくこなす方である。
他の女性理事の方々も、とても若くて美しい。
でも、見た目よりも、心の中の前向きな姿勢こそが、若さの秘訣だと、幹部の皆さんから伺ったのである。
外見と内面の美しさは、両輪である…。
改めて、このメンバーについてはそう思う。
東海林理事長は、皆んながそれぞれを尊重できるし、それぞれの役割を知っている。
素晴らしい組織であると話されていた。
今からでも…始めよう、エアロビックを!
1人でも多くの人を誘いたいと思うのである。