いろんな方面からの口コミや、噂を聞いた。
長谷堂から移転した「蕎麦茶屋・よしてい」は、とても美味しい…そんな声。
映画監督の行定勲監督、ザフールの古賀俊輔プロデューサー、パスラボ山形ワイヴァンズのメンバーなど、「とても美味しいから、絶対行くべきです!」との感想も聴く。
行こう行こうと思っていたが、なかなか機会に恵まれず、今日は、数日前から予約し「蕎麦茶屋・よしてい」へ伺った。
そして、久しぶりに、十割蕎麦を食べた。
「つなぎ」を使わず、蕎麦粉だけの蕎麦だけに、香ばしさと歯ごたえ、蕎麦の香りが広がる。
蕎麦は「でわかおり」だと感じた。
日本テクトホールディングスの増岡社長と、日本生命の本社のメンバーが、山辺町へ伺い、その後自分たちと合流したのだ。
北海道と岩手県出身の、日本生命本社の人間たちの会話力と食欲に、驚いたのである。
天ぷらも見事で、エビは頭と尻尾の部分も食べられるそうだ。
東京からのゲストたちは、「美味い!美味い!」を連発し、先日参加した「蕎麦フェスタ」のすべての蕎麦屋さんより、圧倒的に美味しいと話していた。
しばらくぶりで味わう、本格的な蕎麦であった。
また、ご主人が持ってきて下さった、カレーパン。
これが、とても美味しい!
驚くべき美味さである。
蕎麦もカレーパンも、こだわりが素晴らしい。
是非、一度、伺って欲しい!