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日本バスケットボール界の悲願、Wカップ出場決めたドーハの歓喜!

いつの間にか、日本の男子バスケットボールは、とても魅力的になり、世界の中でも十分戦っていける力を培ったと実感したのが、昨夜のワールドカップ予選のカタール戦であった。

サッカーに遅れること何年であろうか?
当然、プロのJリーグが創設されたのは、Bリーグの創設より20年は前である。

そう考えると、バスケットのワールドカップ出場は、けして遅くはなく、数年前の海外での試合禁止のFIBAのペナルティーを考えれば、よくこんなに早くとすら思えてしまう。

それも、カタールのドーハで、ワールドカップ出場を決めた。

ドーハの歓喜だそうだ。



選手たちは、日本のバスケットの前人未到の道無き道を切り開いたヒーローたち。

もっともっと輝いて欲しい!



13年ぶりの悲願!
日の丸が揺れていた。
その光景が嬉しかった。



これまで、地上波では放送枠が取れなかったライブ中継。
それも日曜日の夜だけに、多くの方々が、歴史的瞬間を目の当たりにし、同時にバスケットボールの魅力を感じていただけるキッカケになったのではないだろうか…。



48対96の大勝利。
そんなことがあるのか…と思うくらい、点差がついた。

勝ちたい!
ワールドカップに出場したい!

その日本代表チームの全てのメンバーが思っていたことだろう。

今年8月。
北京でのワールドカップ。
是非、強い日本を、見せてきて欲しい。
八村も渡辺も合流するなら、尚更である。


今回は、Bリーグの功績がとても大きいと思った。
日常的に凌ぎを削っているだけに、選手たちが試合の流れを掴むのが上手いし、選手層がとても厚いと感じた。

その流れをくむチームとして、自分たちも更なる努力をしなければならないと、改めて思ったのである。

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