1月29日(火)、久しぶりの「和なごみ・ゆう膳」にて、ムービーオンの新年会が開催された。
年末年始の興行がひと段落するこの時期に、いつも新年会が開催される。
ダイバーシティメディアは忘年会、ムービーオンは新年会である。
今年の冬は、ボヘミアン・ラプソディなど、素晴らしい映画があり、昨年より集客が増加し、この3年間で最も良い成績となっている。
興行界が、ここ数年芳しくなかったが、良質な映画は、しっかりと支持されるんだな…と、改めて認識できたのである。
ムービーオンスタッフへ、感謝と労いの言葉を伝え、今年も心を一つに、お客様へ「しあわせを感じる空間」を提供しようと話す。
今年は、昨年に新たに加わったイオンシネマ三川の山脇支配人、この業界が35年となる藤木総支配人、ダイバーシティメディアから高橋常務が、それぞれ連携して業務にあたり、独自のイベントや舞台挨拶など、ムービーオンオリジナルの企画が目白押しである。
正規のスタッフも、最年少が21歳と若返った。
川崎チネチッタで働いていた社員も加わり、多くの映画館の関係者が集まるシネコンとなってきたのである。
今回の新年会の会場である「和なごみ・ゆう膳」
久しぶりだが、相変わらずの美味しさである。
いつの間にか、2階が広くイス席もある。
是非、次は利用したいと思った。
その方々より、喜んでいただける企画を沢山展開していきたいと思うのである。
春までの間、決まった舞台挨拶つきの上映会も4つある。
是非、ムービーオンの情報をゲットしていただきたい。
皮切りは、2月1日の映画「赤い雪」の舞台挨拶。
YMF山形国際ムービーフェスティバルの準グランプリ受賞監督である甲斐さやかさんがメガホンを取った。
ムービーオンでの舞台挨拶の時、八文字屋さんが販売する予定。
こちらも是非。
永瀬正敏さん、井浦新さん、菜葉菜さん、是非、彼らの生の話を聞いて欲しい。
今年も、笑顔のムービーオンで、お客様を迎えたい!