全米&世界が熱狂!
58ヵ国、堂々の初登場1位…全世界驚異の大ヒットの「メイズ・ランナー・最期の迷宮」
迷路「メイズ」を攻略し、新たな「砂漠の迷宮」も生き延びたはずだった。
しかし、彼らには、最大にして「最期」の試練が待ち受けていたのだ。
シリーズ第1作から監督を務めるウェス・ポール。完結作にふさわしい、特大スペクタクルの映像と、これ以上ないドラマチックな結末を合体させた。
壁に囲まれた「グレード」という広場では、記憶をなくした若者たちが、コミュニティを作って生活していた。
いや、生活するしかない。
壁の外には、出られないのだから…。
しかし、主人公のトーマスは、迷路を攻略し、壁の外に出るのであった。
迷路からの脱出に成功したトーマスたちは、自分たちの記憶をなくし、壁の中に送り込み、操っていた「WCKD…ウィケッド」という謎の組織に拘束される。
全て彼らの手の中で、動かされていたのである。
そして、壁の外には「クランク」というフレアウィルスに感染した狂気の凶暴な人間が多く存在していた。
治療ワクチンを作ろうとするウィケッド、それに抵抗するレジスタンス集団「ライト・アーム」、そして、フレアウィルスに感染したクランクたち。
トーマスたちは、それぞれが、それぞれの道を行く。
今回の「メイズ・ランナー…最期の迷宮」
ミンホが囚われていたところは、ラストシティ。
そこのWCKDウィケッドの本部に侵入する。
最期の迷宮である。
エンディングは、是非、劇場で観て欲しい!
ムービーオンでは、MX4Dでも上映している。
ダイナミックな映像を、是非体感して欲しい!
2010年代から大ブームになったヤングアダルト小説を土台にした映画たちは、その後、未来を担う若手俳優たちを輩出した。
「メイズ・ランナー」「ハンガー・ゲーム」などのシリーズは、少年から大人への迷宮や闘争と重なる。
そんな映画の時代的役割も、大きな要素となって、観客を魅了する。
是非、観て欲しい!
必見である。