2月22日(木)、岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長、小川常務、千葉課長がダイバーシティメディアに来社し、現状報告と課題の共有、さらには今後の対策について打ち合わせをする。
BS4K放送が12月に開始することもあり、対策エリアの検討などを中心に検討をする。
さらに、岩手ケーブルテレビジョンのインターネットユーザーへの高速ネットワークの提供なども、春からは始めたいとのことで、それらの課題を細かく打ち合わせた。
打ち合わせが終わり、場所を変えてディナーミーティング。
スズラン街通りの「ロビンソン」の2階に場所を移す。
生姜やジンジャーを、サラダにもピザにもパスタにも入れるのがロビンソン風。
冬の寒さや、風邪に対する抵抗力をあげる料理である。
岩手ケーブルテレビジョンの要の千葉課長。
自分が最も信頼を置く社員の1人である。
阿部社長と小川常務。
生粋の岩手県民として、お客様ファースト、視聴者ファーストで頑張ってくれている。
会社体制や、労務管理の改善を指示する。
「人は石垣、人は城、情けは味方、仇は敵」である。
山形側の吉田、奥出、山王取締役も同席。
様々な、ダイバーシティメディアとの連携プロジェクトの話もする。
今年は、とても大切な1年。
東北のケーブルテレビ局同士の信頼関係も大切になる。
少なくとも、東北の県庁所在地の、山形県の山形市と岩手県の盛岡市のケーブルテレビ局が、資本的に兄弟局であるのは大きい。
早速、様々な動きを具現化することにしたのである。