平昌オリンピックで、日本のメダルは史上最多の11個となった。
女子スピードスケート追い抜き決勝戦にて、大本命の日本チームが、素晴らしいパフォーマンス、ポテンシャルの凄さを見せつけて、堂々の優勝を飾り、金メダルを手にした。
これで、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手、女子スピードスケート500Mの小平奈緒選手に続き、3種目目の金メダルとなる。
確信的に滑り、予定通りの如くオリンピックレコードでのゴールである、
最後まで予断を許さないゲーム。
まさに「死闘」のような殺気すら感じる試合だった。
オランダチームも、とてもいい状態。
しかし、最後にゴールを切ったのは、日本の女子チームである。
チームワークの勝利と、4人がそれぞれを称えあっていた。
準決勝のカナダ戦には、高木姉妹と菊池選手。
決勝のオランダとの戦いには、高木姉妹と佐藤選手が組んだ。
この采配も良かったと思う。
高木美帆は、1500Mで銀メダル。
そして、1000Mで銅メダル。
今回は金メダルとなる。
一大会で、金、銀、銅は素晴らしい!
今回の金メダル3つとも、壮絶で、意気込みは、素晴らしかったと思ったのである。