10月7日(土)、パスラボ山形ワイヴァンズは、山形県天童市の総合運動公園特設アリーナに、勢いに乗るライジングゼファー福岡を迎え、ホーム開幕戦を行った。
普段は、シンガポールで過ごしていらっしゃる高橋秀之社長。
信夫社長と細谷陽子ママ。
チアリーダー達が、「マリア」を練習して披露してくれた。
今シーズンは、ここまでアウエー戦で、バンビシャス奈良と1勝1敗。
バンビシャス奈良との試合は、1戦目は、約20点差をつけ圧勝。
2戦目は惜敗したが、第4クォーターだけで37点をもぎ取り、凄まじい追い上げを見せた。
そんな昨年とは違う勢いのワイヴァンズに、多くの人が期待を込めて、会場に足を運んでくださった方が約2300人。
ワイヴァンズチアが、来場者を笑顔で迎えてくれる。
ベガスベガスさんは、今回のユニフォームのメインスポンサーである。
そのベガスベガスの高橋秀之社長が、このホーム開幕戦で、先着2000名の皆さんへ、紫のワイヴァンズTシャツをプレゼントしてくれたのである。
そして、あの伝説のTBOLANのボーカリストの森友嵐士氏が来場してくれた。
紫のTシャツが2000も揃えば見事であり、ブースターはじめ来場者は大喜びであった。
森友嵐士氏とは、7、8年前、小山薫堂氏プロデュースの「サプライズ・嵐士復活ビデオ」等の話題から、ご紹介を受け、深い仲となり、よく夜中まで語り合った。
昨夜も、「バラッド」で午前2時まで、そして今日の昼食は、「惣右衛門そば」で天ざるを食べた。
これまでは、数回、YMF山形国際ムービーフェスティバルのライブにも出てもらった。
その後も、何度も羽を休めに山形に来ていただいている。
開幕戦は、さくらんぼテレビで山形県内生放送。
さらに、ソフトバンクのスポナビにて全国配信である。
昨年までの感謝を申し上げ、「今年はジョー・クックを招聘し、勝つチームを作りましたので、みんなで闘っていきましょう!」と話す。
そして、高橋秀之ベガスベガス社長と、森友嵐士氏を紹介する。
普段は、シンガポールで過ごしていらっしゃる高橋秀之社長。
ベガスベガスの高橋秀之社長と、パスラボ山形ワイヴァンズの選手達と記念撮影。
パスラボチアのNATSUKIが、今回は練習のリーダー役をする。
会場は、かなり盛り上がっている!
信夫社長と細谷陽子ママ。
今日が初試合の、まだ24歳のロターナ・ウォーボ。
少し、昨日から元気がないとのこと。
本人と初めてお会いして、「期待しているよ!」と伝えた。
スクールキッズ達とフォトセッション。
自分と、嵐士くん、秀之社長が、キッズメンバーと交互になり、最後は正成キャプテンがパスを受け、それを入れるというレセモニー。
そして、ホームで今シーズン初めてとなる山形交響楽団演奏の
アンセムへの誓い!
会場は、紫一色の凄さがあった。
みんなが、気迫を出す。
最初は、一進一退の互角。
ジョーは、いつものごとく熱くなる。
とにかく、前半を終わった時点で、山形ワイヴァンズ35点、ライジングゼファー福岡51点。
チアリーダー達が、「マリア」を練習して披露してくれた。
感謝である。
そして、後半に突入!
試合は終わり、惜敗である。
パスラボ山形 ワイヴァンズは、明日、まだ福岡との対戦!
明日こそは、絶対、勝たなければ!