先日、東映の映画営業部の木村光仁映画営業部長と、間宮セールスが、これからの舞台挨拶や宣伝などについて打ち合わせをした。
さらにはYMF山形国際ムービーフェスティバルの招待作品などについても話し合った。
とてもクレバーで、しっかりコンセプトを話され、ロジカルな方針を立てられる木村光仁部長。
少しずつ、東映の風土にも慣れられ、力を発揮される時期に来ていると感じたのである。
打ち合わせ後のディナーは、「ムッシュ サトウ」でのフレンチである。
ムービーオン側からは、自分の他に、高橋常務、藤木支配人、桜課長の4人。
最初は、「ムッシュ サトウ」の定番の、アワビのステーキである。
そして、オマールエビ。
食べ応えがとても良い。
とても美味しい、コーンポタージュ。
そして、メインティッシュは、山形牛のステーキ。
本格的なフレンチである。
その後、二次会で、「ユリゴコロ」「探偵がバーにいる」などについて話をする。
たまたま、ダイバーシティメディアに、プロバスケットボールの東北アーリーカップ用のシヤチハタさんの「オスモ…プリクラ印鑑」があって、渡邉健太郎氏が調整していた。
特別に、東映の岡田会長の、世界にたった1つのシヤチハタ印鑑を作った。
岡田会長へのお土産である。
みんな、とても「東映愛」を持っていらっしゃるんだなと感心したのである。