6月7日(水)、ケンケンこと渡邊健太郎氏と、株式会社ジモフルの三枝社長と、加藤取締役が来社し、打ち合わせをした。
「ジモフル」は、まだ設立して1年目の会社であり、ベンチャー企業である。
三枝社長自身が、SNS事業を通して地域を売るという、地域に光をあてることを主として、地域の本物を育てたいという強い思いがある。
打ち合わせ終了後、老舗料亭「四山楼」にて食事となる。
しかし、その東証1部のやりがいのあるポジションを辞めて、起業するのである。
オンラインゲームや、アミューズメントという分野から離れたいとの思いが強かったようである。
「社会貢献」「次世代への責任」ということを、仕事の本質に据えたいとの思いがあるのだ。
まさに、地方にある本物の歴史に裏打ちされた、伊藤博文公が命名した老舗料亭「四山楼」
しばし、みんなが、夜のライトアップされた庭園に見とれる。
山菜三種盛り。
お造りも美味しかった。
ケンケンが大のお気に入りの、くじら汁。
この日選んだ県産酒は、上喜元「大吟醸・しづく落とし」である。
そして、見事な庄内の岩牡蠣である。
みんなが、2、3個ずつ食べた!
ドーパミンが溢れたのである。
その後も、三枝社長と加藤取締役と、話は尽きず。
加藤博人取締役は、広告代理店のスコープ出身。
大手スーパー立ち上げプロジェクトに自らが参加して、年商500億円規模のサイトに成長させたプロデューサー。
地域創生を、これからの主眼として、ジモフルに合流した。
SNSの独自アプリケーションは、見事であり、これから大ブレイクの予感である。
彼らの後ろには、クライアントがついているのが強みである。
近いうちに、コラボレーションしたいと思ったのである。