山形キャンペーンが終わった夜、大友啓史監督、荒井マネージャー、東宝の松尾セールス、アスミック・エースの谷島プロデューサーと竹内宣伝プロデューサーの5人と、ムービーオン側からは高橋常務、藤木支配人、桜課長と自分の4人が、夕食を共にした。
場所は、山形の老舗料亭「四山楼」
いたるところに、「3月のライオン」のポスターが貼ってあった。
感謝である。
この夕食会は、以前から大友監督に無理を言って設定したもので、お忙しい中であったが、ご一緒できて良かった。
日曜日にもかかわらず、店を開けてくださった「四山楼」の女将さん始めスタッフの皆さんへ感謝である。
この日の山形県産酒も、なかなか手に入らない素晴らしいお酒であった。
大友監督が日本酒が好きなので、とても喜んで貰えた。
公開がゴールではなく、ここから、どれだけ多くの人に観ていただくかが重要であるのだ!
そんな、新たな目標を立て、結束した大友組宣伝班であった。
そんな、新たな目標を立て、結束した大友組宣伝班であった。
日曜日なのに、こちらも開けてもらう。
彼が強くなっていくのは何故なんだろう?
そんな、81升の四角い宇宙の中に、真実の己を探すような、そんな興味深い映画である。
そういえば、14歳の藤井聡太四段が、七冠王者の羽生善治名人を敗ったのは、今年の2月18日だった。
アメバTVでの放送は4月23日。
この山形キャンペーンの日である。
この山形キャンペーンの日である。
映画は、現実社会を映し出す。
「3月のライオン」必見である。