2月28日(火)、山形グランドホテルで、前山形市長の市川昭男氏の、旭日小綬章受章祝賀会が開催された。
山形市長を、3期12年間務め、昨年秋の褒賞で、旭日小綬章を受章された市川昭男・則子夫妻。
自分は、発起人の1人を仰せつかり、開会の挨拶の大役を賜った。
亡き父、吉村和夫が山形市長の任期途中で病に倒れ、当時の市川助役からは、とてもお世話になり、父のバトンを引き継いて頂いたこと、自分は自分なりに、その御恩返しも含め、市川前山形市長を3期に渡り支えさせて頂き、今日この時を迎えたことは、自分のことのように嬉しいと話す。
発起人代表の阿部喜之助元山形市議会議長は、市川昭男市長の誕生秘話や、お人柄について話された。
山形県知事の吉村美栄子氏は、市川市長の堅実な経営感覚、さらには誠実な人柄と着実な実績など、その功績を話された。
吉村美栄子知事の話には、山形県と山形市のやりとりなどの話もあり、市川前山形市長の熱意にはいつも負かされたと話していた。
遠縁であり、市川前山形市長の長女さんの仲人もされた岸宏一参議院議員の挨拶は、とても温かいものであった。
そして、最後の3期目の選挙の選挙対策本部長を引き受けたでん六社長の鈴木隆一社長のご挨拶は、過去最高の感動的な挨拶であった。
この人から、もう一度、山形市長をしてもらいたいと、派手ではないが、真面目に誠実に、そして謙虚でいる市川前山形市長の素晴らしさを話されたのだ。
最後の瀧井副市長から、お祝いの目録。
お孫さんからの花束贈呈で、みんなとてもいい顔である。
こんなにも、楽しく愉快なお礼の言葉は聞いた事はない。
市川前山形市長のご挨拶は、周囲への感謝、奥様とのエピソードなど、会場も笑いの渦で包まれ、温かい祝賀会になったのである。
そして、清野伸昭山形商工会議所会頭のご発声で乾杯!
和やかで、みんなが心から笑い、喜んでいた。
とても素晴らしく、市川前山形市長のお人柄しかないだろう。
自分も、こんなにも参加者が楽しんでいる祝賀会は、初めての経験である。
最後まで、笑顔が溢れる祝賀会だった。
山形新聞社の寒河江浩二氏の万歳三唱。
みんなが記憶に残る祝賀会ができ、とても良かった。
山形市議会を代表して阿部喜之助市議会の元議長。
山形市の職員を代表して瀧井前山形副市長。
山形商業高校の同窓会長の山口良典でん六専務。
鈴川地区市川昭男を支援する会会長の竹田和義氏、
そして、3期連続選挙対策本部の幹事長を仰せつかり、さらには父親の後継の市川市長を応援し続けた自分の5人の発起人と、市川前山形市長ご夫妻との記念撮影。
市川前山形市長には、これからも益々、ご健勝で、山形市の発展のために、物申して頂きたいと願うのである。