2月11日(土)、山形市総合スポーツセンターにて、初の信州ブレイブウォーリアーズと交流戦を行なった。
パスラボ山形ワイヴァンズのヘッドコーチの棟方公寿氏が、昨シーズンまで指揮をとっていたのが信州である。
だから、彼の育てた選手が、信州には残っている。
No.24番のポイントガードの鈴木大選手(上山市出身の日大山形高校卒)もそうである。
感謝である。
選手やスタッフ、観客の皆さんと一緒に、アンセムへ、勝利を誓う!
どうしても、試合開始とともに、点差をつけられ16点差のビハインド。
第1クォーターで、山形が17点、信州が30点。
前半終了時では、山形が35点、信州が45点と、10点ビハインド。
しかし、ここ数試合、スロースターターなのか、後半盛り返す。
第3クォーター終了時で、60点対60点の同点。
最後は、全員がチカラを振り絞り、一気に逆転した。
パスラボ山形ワイヴァンズが85点。
信州ブレイブウォーリアーズが81点。
とてもスリリングな試合である。
あの点差を、よくひっくり返したと思うが、明日は、最初から、油断せずに頑張って欲しい!
信州ブレイブウォーリアーズからは、鏑木久取締役会長(1番左)、酒井清取締役(中央)、野本和宏主任(1番右)の三名がいらしてくれた。
応援団も、黄色いシャツを着て、大声援を送っていた。
明日も、また、真剣に闘いたいと思った。