11月26日(土)、山形ワイヴァンズは、岩手ビックブルズとのアウェイ戦を行う。
先日のミーティングを受け、連勝を誓って臨んだ岩手遠征である。
前回よりも、ワイヴァンズの選手同士の声かけや、コート内のコミュニケーションは、今まで以上であり、今日の試合の大きな収穫である。
試合前、岩手ケーブルテレビジョンの山王取締役と小川常務、そして千葉課長が、お客様へ「つや姫」のサービス。
また、コート上では、全農いわてとJA山形とのセレモニーがあった。
試合の途中も、皆が声を掛け合う。
第1クォーターは、山形15点、岩手17点。
第2クォーターは、山形19点、岩手10点。
前半の合計では、山形34点、岩手27点で折り返す。
第3クォーターは、山形18点、岩手9点であり、少しずつペースをつかみ、この時点で12点差をつけている。
しかし、まだまだ油断は大敵である。
しかし、アウェイまで行ってくださるブースターには、感謝申し上げたい。
ピーターの声も、スポナビで聞こえていた。
ありがたい。
最後の第4クォーターは、ファウルゲームであるので、フリースローは外せない。
第4クォーターは、18点を両チームが分け合う。
結局、山形ワイヴァンズが66点、岩手ビックブルズが54点である。
さあ、明日はいよいよ約束の2勝をかけて、戦うのである。
ワイヴァンズの地力を、見せて欲しい!
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山形ワイヴァンズ、アウェイで岩手を下す!
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