初めてお会いしたのは、昨年の山形国際ムービーフェスティバル(YMF2015)開催中。
友人である、日本テクトホールディングスの増岡社長が、産婦人科医院のベッド端末の視野が最大を誇っていた事業の中から生まれたアイデアが出発点である。
増岡社長の片腕の一人であった、池田啓之氏がエーラインの社長となり、産婦人科を退院する時に、最高のサービスとして、新米のお母さんになった女性を美しくする為に、メイクアップすのが主たる業務である。
しかし、最近の多様性社会の中、それが評判で、様々な目的に合わせた化粧内容が求められ、反響を呼んでいるのだ。
ダイバーシティメディアの女性スタッフが、エーラインの皆さんにメイクアップしていただいた直後の記念撮影。
山形国際ムービーフェスティバルに参加した女優さんや、アナウンサーたちが、メイクアップをしていただいた。
女優の菜葉菜もメイクアップしてもらう!
隣で、自分も…。
(メイクはしていません)
お客様に応じて、メイクアップの目的に合わせて、世界中どこへでも、すぐに出向く…。
これが、要求が多様化したこれからの社会の新たな仕組みかもしれない。
メイクアップやアートデザインの有機的な対応力が、最も強い武器になるのだろう。
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話題沸騰「A ー l i n e(エーライン)」
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