5月1日の午後より、それまでの花粉症からの鼻炎、さらに喉の痛み、発熱と節々の怠さナドノドの、風邪の症状が出現。
翌日5月2日に、念のため、主治医の根本先生からインフルエンザの検査をしていただいた。
結果は、ただの風邪とのこと。
ただの風邪だが、されど風邪。
5月2日と、今日の5月3日は、熱もあり、鼻水も止まらず、怠さもあり、会議もキャンセルし、友人とも会えず、結局、自宅で溜め録りしていたブルーレイを見ること、ブログを書くこと、そして3年間溜めていたマンガ本を読むことに終始している。
自分は、スピリッツ、ヤングジヤンプ、モーニング、ビックコミックオリジナルの4種類を、20代から読み続けているが、さすがに、ここ3年ぐらいは、忙しく溜まりにたまっている。
ここまで溜まると読み出すのが億劫になるが、やはり読まなければ…。
今日の成果は、約30冊である。
斜め読みどころか、走り読み。
マンガも、好きなところだけ読むのだ。
いや、それしか時間的に無理である。
ただ、目が止まったマンガもあった。
2016年2月8日号の、スピリッツで、柴門ふみの「25年後の東京ラブストーリー」である。
あの感動が甦ってきた。
1989年1月9日号からスピリッツで連載が始まった時代を代表する傑作とされている。
単行本は、250万部以上を売り上げている。
また、織田裕二と鈴木保奈美主演のドラマは、フジテレビのトレンディドラマの代表作となった。
25年後のカンチとリカ。
とても面白かった…。
そんなこんなで、また、ブログをひとつ書いているのである。
そして、これから、岩井俊二監督の「花とアリス」を観るつもりだ。
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マンガ三昧と、25年後の「東京ラブストーリー」
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