先日、ウォルト・ディズニー・ジャパンの皆さんと、メディア、エンターテイメント、コンテンツなどの、価値や存在意義の確認と、これからのビジネス動向について話し合い、さらにはコラボレーションの模索をさせてもらった。
最初に、ディズニーのブランド力は、世界1位であることを知る。
特に、昨年からピクサー社、マーベル社に続き、「スター・ウォーズ」も、コンテンツの配信配給権利を所得したことが大きい。
独自のディズニーコンテンツに加えて、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ…どれをとっても、夢が溢れるコンテンツであり、素晴らしい!と感じた。
今回のダイバーシティグループとディズニーの皆さんの合同ミーティングは、ウォルト・ディズニー・ジャパン内部で、テレビ配信部門とスタジオ(映画)部門が、統合され同じ会社になった事が大きい。
ダイバーシティメディアとムービーオンは、それぞれの部門とお付き合いがあったので、それでは、合同でということになったのである。
テレビ部門からは、湯浅マネージャー、鈴木アシスタントマネージャー、スタジオ部門からは、平野マネージャーが来社。
鈴木氏のプレゼンは、あたかもディズニーランドにいるような夢の世界への導きであった。
ブランドプロセスという哲学が社内にあり、ブランド DNAは7つからなる。
革新性、品質、物語性、楽しさ、前向きな精神、コミュニティ。
これらに合致しなければ、ディズニー作品にはならないのである。
そして最後に、「ディズニーは『心のこもった』コンテンツやエンターテイメントをお届けします」と締め括った。
素晴らしいプレゼンだった。
その後、山形の老舗料亭である「亀松閣」にて懇親会。
皆さん、山形の料理に、とても満足していただく。
特に山形県の地酒(秘蔵・十四代と10年醸成・枯山水)が、最高だ!とのこと。
自分とムービーオンの高橋常務は、スター・ウォーズのネクタイをつけ、ダイバーシティメディアの笹原専務は、ミッキーのネクタイをつけ、ポーズ。
ムービーオンの桜課長とダイバーシティメディア東京オフィスの新井チーフも同席。
京都の「瓢亭」出身の亀松閣の社長兼料理長の最大のエンターテイメントを、みんなで堪能する。
タケノコと山形牛を蒸して食べる。
各々が、各々の素材の味を引き出し、全体として、とても素晴らしい魅力的な料理となる。
とても美味しい!
まるで、きょうのウォルト・ディズニー・ジャパンのプレゼンテーションのようである。
きっと、ダイバーシティの語源である「多様性」こそ、これからのキーワードであると、改めて感じたのである。
ダイバーシティメディアでは、今後、ウォルト・ディズニー・ジャパンと、包括的な取り組みをしていく予定である。
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ウォルト・ディズニー・ジャパンの素晴らしさ!
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