$ 0 0 「ありがとう」としか、言葉が思いつかない。まだ2年目のチームを、ここまで引っ張ってくれて、大きな自信をみんなに持たせてくれた。LEGENDと、自分が呼ぶと、「止めてください!バスケット界には、まだまだ凄い方々が沢山いますから…」と、いつも謙虚さを忘れなかった君。しかし、いざ、コートに立つと、君は冷静でかつ誰よりも熱く、髪の毛から足の爪先まで、プロフェッショナルだった。あのプレイオフを決めた13点差をつけたスリーポイント。君は、吠えた!心を鷲づかみにされた瞬間だった。まだまだ一緒に歩きたかったが、君の次の夢が叶うことを、心より願っている。満身創痍の中、全力でプレイしてくれて、本当にありがとう。