4月29日(金)は、昭和の日。
雨混じりの山形の春は、様々な出来事が行われていた…。
紅花トンネルを抜けると、そこは高瀬地区。
目的は、立谷川の「べにばなメモリアルパーク」向かいの、芝ざくらまつり。
「べにばなメモリアルパーク」の理事長の村田金次理事長と。
自分の祖父と、村田金次理事長の祖父の時代からのご縁であり、息子同士も仲間。
4代続くご縁であり、自分も大変お世話になっている。
立谷川に沿って咲く、芝ざくら。
ボランティアから、市民活動、そして、高瀬・大森などの地域の方々、多くの人たちの力で、ここまでの素晴らしい活動が実を結んできた。
少しずつ、山形県や行政などの支援が動き出しているようである。
石巻市から来た、露店商の方々。
お祭り感覚が、とても嬉しい!
思わず、ワタアメ2袋と、お好み焼きを買ったが、これがめちゃウマ☆
いつの日か、この地域が、桃源郷になれば最高である。
大森トンネル付近…高瀬川では、鯉のぼりが、集団で大空を泳いでいた。
道端に車を止めて、思わず見とれてしまう。
高瀬川の綺麗な水、木々の緑、青い空、風になびく鯉たち。
川のせせらぎも、心を洗ってくれる。
芝ざくらと、鯉のぼり。
どちらも、素敵な季節の財産。
山形って、やはりいいなぁ…そう思った昭和の日である。
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「芝ざくら」と「鯉のぼり」
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