4月28日(木)、山形市のダイバーシティメディアにて、今年度初となる、日本ケーブルテレビ連盟東北支部・クリエィティブ部会が開催された。
今年開催で3回目となる、地域エンタテイメント大会概要についての協議が、主たる議案である。
東北に在る19のケーブルテレビ局にて構成されているのが、東北支部である。
クリエィティブ部会では、3回目となる地域エンタメ「発掘!おもしろ東北人」の、今年の開催概要等を協議した。
吉本興業と東北のケーブルテレビ局が、コラボレーションし、東日本大震災で元気や明るさ、笑いが少くなった東北地域を、少しでも元気にしようと始まったのが、この大会である。
2014年の第1回大会は、南海キャンディーズが盛り上げてくれた。
グランプリは、二人組の「まつトミ」さん。
2015年の第2回大会は、ケンドーコバヤシさんが、盛り上げてくれた。
グランプリは、「村民代表」さん。
そして、今年も、第3回大会の開催に向けての、真剣なディスカッションが行われたのだ。
次回の打ち合わせまで、もう少し詳細をつめて、方向性を決めることとなった。
「求める!東北のお笑い救世主!」である。
懇親会は、七日町の「れんがや」である。
2次会は、フェイスにて。
岩手ケーブルテレビジョンの前田くんの独演場であった。
様々な番組のアイデアが溢れでた。
これこそが、クリエィティブ部会の凄さだと思ったのである。
↧
ケーブルテレビ東北支部・クリエィティブ部会
↧