4月25日(月)、話題のレストラン「A KI YA MA(アキヤマ)」にて、ダイバーシティメディア東京オフィスの開設にあたり、常駐する新井チーフの激励会が行われた。
レストラン「アキヤマ」を、ブログで紹介するのは3回目になるが、今や、なかなか
予約が取れない状態である。
オーナーシェフは、横浜中華街で中華料理、神戸でフレンチ、中目黒でイタリアン、山形の嘯月で和食を学ぶ。
斬新さの中に、素材を活かしきる本質的な料理の醍醐味を味わえる、素晴らしい店が山形にできたと嬉しく思っている。
東京オフィスは、ダイバーシティメディアの組織上は、秘書広報室に属するので、秘書広報室のメンバーでの会食となる。
アミューズは、かぶのスープ・カプチーノ。
前菜が、ズワイガニとサーモン。
ホタテとアボガドのタルタル…崩して食べると、それぞれの素材が調和され、とても美味しい。
フォアグラのソテーと、たけのこ。
ブラッドオレンジのピューレをつけてもよし。
とても、幸せになる料理である。
東京から山形に来て2ヶ月間の研修。
いつも笑顔でいるから、大丈夫だと思っていた。
いつも元気だったから、辛くなんかないと
思っていた。
全日本プロレス時代、秋山、諏訪魔、曙などの強者選手と、チーフマネージャーとしてやり取りしていたから、すぐに山形に馴染めると思っていた。
でも、まだ30前半の独身女性だもんね…。
かなり、辛く寂しく悲しく不安な時間を、体験させた2ヶ月だったのかもしれない…そう思った。
それも、彼女が生まれて育ち生活していた首都圏ではなく、東北の山形での研修。
パスラボ、ダイバーシティメディア、ムービーオンナドナド、多くの仕事を体験してもらった。
5月1日からは、友人の日本テクトホールディングスの増岡社長の支援のもと、ダイバーシティメディア東京オフィスの責任者になる。
カスペに、こごみのフリットに春菊のソース、白うるい添え。
メインは、米沢豚のロースト。
マッシュポテトのグラタンが、お互いを引き立てる。
サプライズの、玉ねぎのカレー。
デザートのグレープフルーツのハチミツのマリネとジュレインシャーベット。
最後は笑顔で研修をすべて終えた新井チーフ。
信念と根性は、素晴らしい。
サンプリング&リミックスのスキルも高いし、コミュニケーション能力は抜群である。
これからは、ダイバーシティメディアの全国の窓口として、心から活躍を期待している。
ダイバーシティメディアの、新たな物語は、まだ始まったばかりなのだ。
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東京オフィス・新井チーフ激励会 in アキヤマ
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