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東映の新営業部長に川井俊一氏が就任!…四山楼で就任祝い。

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8月30日(金)、東映の新しく映画営業部長に就任した川井俊一氏が、ダイバーシティメディアに来社され、久しぶりの再会を果たした。


2年前の長男の結婚披露宴でお会いしてから、久しぶりの再会となる。




この日は、担当の松本聖矢氏も同行され、現在の映画産業の状況や、今後の東映の公開作品などについて打ち合わせをする。


また、今年の山形国際ムービーフェスティバル(YMF)についても、協力依頼をする。


川井新営業部長を囲んだ祝宴を兼ねた夕食会を、山形の老舗料亭「四山楼」で行った。


「四山楼」に貼っていただいた、今年11月1日公開の「十一人の賊軍」のポスターの前で、記念のツーショット。




白石和彌監督、紀伊プロデューサーという「孤狼の血」チームが再集結して挑んだ作品であり、東映が配給を行う。




ダイバーシティメディアが、「孤狼の血」に出資させていただいたご縁から、白石監督とは、お付き合いが深くなったのである。


紀伊プロデューサーは、山形国際ムービーフェスティバルの審査委員も努めていただいており、これまでの多くの作品でもご一緒させてもらった。




この日は、「松原鮎」の初物をいただく。


最上川支流の小国川は、東北きっての鮎の名川として知られる。


そこで釣れる「松原鮎」は、味、香り、姿の三拍子揃った鮎として、明治天皇へ献上された歴史もあるのだ。


川井部長からは、とても喜んでいただいた。




2012年、当時の村松秀信営業部長と一緒に来県した川井氏。

隣には、荻野担当、富崎担当の顔もある。




2016年、当時の木村光仁営業部長と川井氏が来社し、その後の亀松閣での懇親会。

間宮担当も一緒だった。




そして、2019年、当時の菅原史営業部長と川井氏。

皆んなで「翔んで埼玉」のポーズ!




先の3代に渡る東映営業部長に仕え、山形県で撮影された多くの映画や、キャンペーンにも積極的に参加された川井氏。


いよいよ満を持して、東映映画営業部を率いる。


コロナ明け2年目の、興業界の重要なポジションを担う。

心より、ご活躍を期待したい。




そして翌日、南陽市で行われた、山形ワイヴァンズと仙台89ERSのプレシーズンマッチの試合会場に、川井部長と松本担当が駆けつけてくださった。


会場は満員で、試合は最後まで大接戦!


ハーフタイムでは、川井部長と松本担当が、9月1日まで上映の「THE FIRST SLAM DUNK」の宣伝を行い会場を沸かした。


バスケットボールをリアル初観戦のお二人。

また、思い出が一つ増えたのである。


いよいよ始動〜“仙山戦”山形ワイヴァンズvs仙台89ERS!

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8月31日(土)、山形県の南陽市民体育館にて、山形ワイヴァンズvs仙台89ERSのプレシーズンマッチが開催された。


外国籍選手も合流し、全員揃っての今シーズン初めての試合である。




レオナルド・デメトリオ選手にとっては、初めての日本。

ブラジル出身では初めての、山形ワイヴァンズ所属選手となる。


新生山形ワイヴァンズが、今シーズンの開幕に向けて、いよいよ始動したのである。




試合に先立って、この日の冠スポンサーである三陽製作所の和田廣社長より、創業50周年ということもあり、南陽市内の3つの中学校へ、バスケットボールを24個ずつ贈るセレモニーが行われた。


また、山形ワイヴァンズの俊野キャプテンへも、選手強化費が渡された。


和田社長は、冠スポンサー挨拶の中で、「これまで毎年のように、公式戦を南陽市民体育館で行ってきたが、B革新に向けた集客人数の要件から、今シーズンからは山形県運動公園アリーナと山形市総合スポーツセンターでほとんどのワイヴァンズホームゲームが行われることになった。

今年は、プレシーズンマッチとして、B1の仙台89ERSを迎えることができた。

レベルが高いプロの試合を直接観れることは素晴らしい思い出になる」と話されていた。





会場には、プレシーズンマッチではあったが、多くのブースターから来場いただき、久しぶりのワイヴァンズコールが響き渡った。


仙台89ERSのブースターも大勢駆けつけてくださり、とても盛り上がった試合となったのである。


村上慎也選手や岡島和真選手などの継続選手たちは、昨シーズンの快進撃をしっかり継承し、さらにスキルアップしていた。


また、Jimmy、TJ、ローズも健在であり、昨シーズン以上の仕上がりの良さを見せていた。




今シーズからの合流組の俊野選手と中島選手は、すっかりチームに馴染んだように見えた。


2人が入ったことで、チームに厚みが出たことは言うまでもない。




若手の阿部龍星選手や齋藤瑠偉選手も、とても良く仕上がっていた。




数日前に来日し、初日本のレオナルド選手。


随所に期待できるパフォーマンスがあり、これからが楽しみである。


試合は、第1Qと第2Qは山形がリード。

第3Qは仙台の逆襲。

第4Qは同点で、最後まで競り合ったゲームであった。


試合結果は、山形が76点、仙台が77点であった。


山形ワイヴァンズとしては、B1の仙台と戦えたこと自体がありがたく、胸を借りて、多くの学びがあったのである。


勝ち負けよりも、プレシーズンマッチはむしろ課題発見とチームの機能チェックが主であるのだ。

この経験を、今シーズンの戦いに繋げていきたい。



また、この日引退セレモニーをする柳川龍之介氏。

仙台出身で、様々なクラブを経て、最後はパスラボ山形ワイヴァンズに草鞋を脱いだ。


健康に留意して、夢に向かって頑張ってほしい。


仙台89ERSの志村社長と記念のスリーショット。




そして、仙台89ERSの前社長の渡辺太郎氏も、顔を出してくれた。


久しぶりの再会に、元気そうで嬉しくなったのである。


仙山戦…、この日は、沢山の収穫を得て終わったのである。


志村社長はじめ、仙台89ERSの関係者の皆さん、ありがとうございました。


「フルサト超感謝祭in山形」には多くの皆さんが参加しました。

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8月25日(日)、ムービーオンにて「フルサト超感謝祭in山形」が「発掘!おもしろ東北人」に続いて開催され、様々な方々が参加され、笑顔が溢れたイベントになった。




「フルサト超感謝祭」は、吉本興業が全国各地の自治体と連携し、地域の魅力をPRすることを目的としたイベントであり、昨年に引き続き、「発掘!おもしろ東北人」と同時開催となり、この夏最大の東北お笑いフェスが、山形市のムービーオンにて開催された。




この日は、吉本興業の藤原寛副社長が始めて来場された。


年末の人気番組であった「ダウンタウンの笑ってはいけない24時間」では、「松本アウト!」「遠藤アウト!」で知られる有名人である。


いつもお世話になっている、吉本興業ホールディングスの泉正隆副社長は、毎年ご来場くださる。




また、この日は、渋間佳寿美県議、柴田正人県議、阿部恭平県議が来場され、全国初となる「笑いで健康条例」のPRを行った。


最初の打ち合わせには矢吹栄修県議も来場され、今回の条例の趣旨をお聞きする。




『市町村長うた自慢まち自慢』のコーナーでは、金山町の佐藤英司町長と、大江町の松田清隆町長が、町役場のスタッフと登壇して、町の魅力をたっぷり話されていた。




佐藤町長の歌声は素晴らしく、金山杉や錦鯉も登場し、100周年を迎える金山町の魅力を、たっぷり紹介していた。




大江町の松田町長の歌はとても上手で、十八番の郷ひろみの曲を披露する。

日本一公園など、皆が行きたくなるような町の紹介だった。




スペシャルゲストのエバース、インポッシブル、くまだまさしの3組が、会場を笑いの渦に巻き込み、観客を笑顔にしていた。


それぞれ、まったく違うタイプで、来場した方々は、とても満足できたと思う。




くまだまさしさんは、自分のグッズを会場のお客さんにプレゼントし、大盛り上がりであった。




ラストは、この日登場した出演者や審査員、金山町長と大江町長、住みます芸人やスペシャルゲストの全員が登壇し、皆で「明日があるさ」を歌う。


とても感動的なシーンとなった。



第10回「発掘!おもしろ東北人」&フルサト超感謝祭が、この東北の山形で開催される価値と意義を、しっかりと噛み締めたいと思った。


そして、東北最大の笑いの祭典が、これからも続いて欲しいと願わずにはいられない。


東北ケーブルテレビネットワークの17局のスタッフ、吉本興業の関係者の皆さん、出演者の皆さん、住みます芸人とスペシャルゲストの皆さん、金山町と大江町の皆さん、山形県議会の皆さん、そして総合MCのココリコ遠藤章造さん、そして、ご来場いただいた皆さんに、心より感謝と御礼を申し上げたい。


来年も、必ずお会いしましょう。





*尚、この日のイベントの様子は、ダイバーシティメディアの市民チャンネルで、以下の放送予定です。


9/23(月・祝)20:00〜

9/28(土)23:00〜

9/29(日)15:00〜


他のTCN加盟局でも、随時放送予定である。

是非、お住みの町のケーブルテレビ局へ、お問い合わせください。



パスラボ株主総会開催、5期ぶりの黒字決算で債務超過解消。

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8月28日(水)、山形ワイヴァンズの運営会社パスラボの株主総会にて、第11期の決算報告などを上程し承認される。




今期は、コロナ禍が明けて、5期ぶりの黒字決算となった。


新型コロナウイルス感染症の拡大は、集客事業やスポンサー事業にとっては大打撃であり、コロナ禍の約4年は辛抱と我慢のクラブ経営であった。




2020-21シーズンの来場者は、コロナ禍前の半分以下に落ち込み、スポンサー企業も激減する。


この頃は、会社・学校や、家庭のレギュレーションで、バスケットボールの試合会場から、子ども達や高齢者の声が消えた時期でもあった。


集客が激減したこともあり、取締役の企業や、スポンサー企業の支えにより、何とか持ち堪えたのである。


選手やスタッフも心折れずに頑張ってくれたが、ボードメンバーやフロント各位も、これまで以上にスポンサーや法人会員獲得に獲得に全力を尽くしたのである。




Bリーグのルールでは、2つの課題が示されていた。


1つ目は、今期は黒字が必達。

2つ目は、債務超過の解消。


これらが達成できなければ、B2からB3への降格である。


この日、株主各位への社長挨拶の中で、皆様からのご支援のお陰で、2つの課題を達成したことを報告する。




ダイバーシティメディアはじめ役員企業の皆様には、増資を引き受けていただき、感謝しかなかった。




売上高は、5億2340万円となり、前期比51.2%の増となった。

スポンサー収入も前期比58.4%となり、集客も約1,700人とコロナ禍前に戻ったのである。


全ての議案は、全会一致で承認いただいた。




そして、新取締役に選任された、女子大時代にリース会社を起業・経営する平野萌香さんによるご挨拶。




続いて、新監査役に就任された、山形銀行常務執行役員本店営業部長の菅友和さんよりご挨拶をいただく。




その後、パスラボの宮田常務より、2026年の新たなスキームである「B革新」について、説明があった。


国内トップリーグになるBプレミアには

①5,000人以上のアリーナが必須

②平均入場者4,000人

③年間売上高12億円以上


2番目のリーグであるBリーグ・ONEには

①平均入場者2,400人

②年間売上高4億円以上


現状のパスラボ山形ワイヴァンズは、プレミアの条件は1つも果たせてない。

特に、アリーナ建設は、自分たちの力だけではどうにもならないのである。


Bリーグ・ONEの条件は、平均入場者が現状のワイヴァンズよりも700人多い。


それらを踏まえて、一つずつ、課題や問題点を、粘り強く解決していくつもりである。




今回の株主総会へ、東京からわざわざ来てくださった株主の皆さんと、この日の夜、懇親をさせてもらった。


東北の小さなバスケットボールクラブではあるが、「夢」や「希望」が満載であると思っている。


そして、その輝きが、必ず次世代を照らし、この山形の街を、唯一無二の魅力溢れる都市にしてくれると確信している。


これからも、パスラボ山形ワイヴァンズへ、ご支援とご協力をお願いいたします。

山形市エアロビック協会の今年度総会に出席!

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8月29日(木)、山形市エアロビック協会の定時総会が開催された。


毎年この時期に開催される総会には、山形県の皆川清彦理事長や山形市の東海林美佐江理事長はじめ、現場で現在指導を行っている理事の皆さんが出席して、前期の事業計画及び決算と、本年度の事業計画及び予算が審議される。


会長挨拶の中では、今年2月に急逝した矢萩裕理事を悼み、ご冥福をお祈り申し上げる。




今年もすべての議案が承認され、その後はランチを食べながら、それぞれの活動などを話し合う。


参加する皆さん全員が、インストラクターや指導者なので、一人一人が発するエネルギーはとても強く、いつもこのエアロビック協会の総会は、眩しく輝いている感じがする。




若い頃、皆川さんや東海林さんの下で、アルバイトをしていたご縁もある、協会顧問の吉村和武県議も参加され、ご挨拶をいただく。




今年も、第14回山形市エアロビックフェスティバルを11月10日(日)に山形市総合スポーツセンターで開催することとなり、例年通りムービーオンが後援する。




山形県内最大のシネマコンプレックス「ムービーオン」が、2008年に山形市の嶋地区にオープンした時に、皆川さんと東海林さんの両名からご推薦を受けて、ムービーオンpresentsとなった。


コロナ禍で休止した時もあったが、今年で14回目となる。


自分が48歳の時である。


理事のメンバーは、当時の皆さんとほぼ変わらない。

それだけ、皆川さんと東海林さんのリーダーシップが素晴らしいのだろう。


当時に比べて、オリンピックの種目となるぐらい、エアロビックは多くの人々から認知された。


皆川さんや東海林さんはじめ、多くの皆様のご努力に感謝である。


仙台89ERS志村社長と「仙山戦」の打ち上げは「山牛」で。

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8月31日(土)、仙台89ERSの志村雄彦社長と五十嵐貴トップチーム運営部長のお二人と、パスラボ山形ワイヴァンズの宮田英治常務と佐藤洋一GM同席のもと、この日行われた「仙山戦・仙台vs山形」の直会を兼ねた懇親会を「山牛」にて行った。




志村社長とは、20歳も年齢は離れているが、とても気が合い、1年に数回は食事をとる仲である。


慶應大学から仙台89ERSのキャプテンを経て、GMから社長となり、昨年、M&Aを契機にBリーグのプレミア参加に目処をつけられた。


聡明であり、情熱を持った経営者である。

五十嵐氏は、未知の領域に対して、貪欲に質問してくる方であり、「真剣に聞こうとする姿勢」は素晴らしく、今後、仙台89ERSにはなくてはならない存在になるであろう。



「山牛」は、なかなか予約が取れない山形の人気店。


この日は、山形牛を、お二人からたっぷり食べていただいた。




県庁所在地である仙台市と山形市が隣接しており、1時間かからないで往来ができる。


これまでも、多くのブースターの方々が、それぞれの試合を観戦されていた。


カテゴリーは違うが、お互い、東北のバスケットを盛り上げていこうと、この日も遅くまで語り合ったのであった。


最近の休日は、近所の「安部製麺所」でラーメンを食べます!

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最近の休日は、自宅の近くにある「麺屋・安部製麺所」へ伺う。


ほとんど行ったことが無かったが、「美味しい!」とのクチコミがあり、午前11時頃に行ってみた。




「中華そば」には背脂が入っており、コクがあってとても美味しい。




スープの味も、昔の中華そばの味に深みがあるのだ。




以前、県庁裏のこの場所には、「麺蔵」や「めんこいや」という人気店があった。


「安部製麺所」も、日曜日は午前11時にはお客さんが並ぶ人気店となっている。




餃子とゲソ天を注文する。


特に、ゲソ天は、とてもラーメンに親和性がある。




「釜焚きつけ麺」は、熱いタレで食べるのだが、不思議な味と食感であり、美味しい。


ラーメン店としては、様々なバリエーションがあり、楽しみながらメニューを選び、個性あるラーメンを食べて欲しい。


山辺町バスケットボールフェスティバルで、山形vs新潟戦!

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9月7日(土)、山辺町民総合体育館にて、山辺町町制施行70周年を記念して、2年ぶり7回目となる山辺町バスケットボールフェスティバルが開催された。




この日は、山形ワイヴァンズが新潟アルビレックスBBを迎え、Bリーグが主催するプレシーズンマッチとして行われた。


また、山辺町バスケットボールフェスティバル実行委員会、山辺町、山辺町教育委員会、山辺町バスケット協会、山辺町スポーツ推進委員会が共催し、JAグループ山形とJA全農山形が協賛する。


開場3時間前より、多くの皆さんが並ぶほどの盛況ぶりであった。




主管のパスラボを代表して、冒頭にご挨拶をさせていただき、山辺町との歴史と繋がりについて話させていただいた。

2014年の6月より、パスラボ山形ワイヴァンズと山辺町との間で、練習拠点としての連携協定を締結し、その5年後には、山辺町の中央公園及び体育施設の指定管理者となり、山辺町と一体となり、町民の福祉に寄与し、健康を増進させる役目を担う。

2020年には、東北芸術工科大学も加わり、山辺町中央公園の様々な活用を企画運営する協定を締結する。



会場には、安達春彦町長はじめ町役場の関係者、神保議長はじめ町会議員の皆さん、鈴木学県議会議員が来場された。




次に挨拶された安達春彦町長は、山辺町町制施行70周年に触れられ、準備している多くのイベントに、町民の皆さんから参加して欲しいと話される。


さらに、新潟から来られたブースターの皆さんを歓迎し、会場のワイヴァンズブースターも一緒に、このイベントを盛り上げていこうと述べられた。




両チームへ、JA全農山形より、山形県産米が贈呈される。




両チームの選手並びに、大会関係者が集まりフォトセッション。




そして、いつも練習拠点となっているコートでは初めてとなる、山形ワイヴァンズと新潟アルビレックスBBの試合が始まる。




会場には、約1,200人が来場し、両チームを応援する。


新潟からも、多くのオレンジ色に身を包んだブースターの皆さんも来場する。


新潟に今季より入団した、五十嵐圭選手や川村卓也選手など、元日本代表の人気選手たちも話題を呼んだのである。




ワイヴァンズとしては、岡島選手、村上選手、俊野選手の3人のガード陣の動きが良く、先週の仙台89ERSとの試合より、かなりレベルアップしていた。




また、中島選手のアシストから、齋藤瑠偉選手の3ポイントシュートの連携など、チームの流れも良いと感じた。




Jimmy、TJ、ローズ、レオの4人の外国籍選手は、かなり良くなってきている。


まだまだ、開幕までアップして来るだろう。


試合結果は、山形が95点、新潟が77点であった。




ハーフタイムでは、安達春彦町長による抽選会が行われた。


多くの方々に景品が渡され、とても盛り上がったのである。




体育館の前では、露天が並び、とても賑わっていた。


焼きそばも、たこ焼きも、とても美味しかった。




山辺町の安達春彦町長におかれては、山形ワイヴァンズを様々な角度からご支援いただき、感謝しかない。


山形ワイヴァンズとしても、山辺町の一員として、山辺町の未来の為に、全力で頑張っていく所存である。


多くの関係の皆さん、本当にお疲れ様でした。

素晴らしい盛り上がりでした!


そして、ありがとうございます。

心より感謝と御礼を申し上げます。



東北カップ2024〜山形ワイヴァンズの初陣は福島から勝利!

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今日から青森県の青森市総合体育館「カクヒログループスーパーアリーナ」で始まった、第12回「TOHOKU CUP 2024 in AOMORI」


9月14日(土)から9月16日((月)までの3日間にわたり開催される。




青森ワッツ、秋田ノーザンハピネッツ、岩手ビッグブルズ、仙台89ERS、福島ファイヤーボンズ、山形ワイヴァンズの東北6県のプロチームが集結し、東北で1番強いチームを争うのだ。


2012年から、「東北地域とバスケットボールを盛り上げよう!」と、当時のbjリーグが中心となりスタートした「TOHOKU CUP」


コロナ禍で1年の休止を挟み、今年で12回目を数える。


パスラボ山形ワイヴァンズは、Bリーグが開幕する2016年の福島大会から参加した。




(写真は、青森ワッツより提供いただいたもの)


山形ワイヴァンズの最高成績は、2017年の第6回山形大会での準優勝。


仙台89ESRから、ビリー・マックシェパードのブザービーターで勝利し、決勝で秋田ノーザンハピネッツから敗れたのである。


しかし、それ以来、芳しく無い成績が続いている。


そんな中、昨日の福島ファイヤーボンズとの初戦は、86対76の10点差で勝利を納めた。






(バスケットLIVEより)

今日は準決勝でB1の仙台89ERSとの戦いである。




先日のプレシーズンマッチでは、77対78で、仙台89ERSに敗れた。


お互いが、まだまだ、プレシーズンマッチだったので、戦略を試したり、選手やチームのシステムの調整に力点をおいていたが、今回は、本シーズン前の重要な試合である。


特に、仙台は昨年の東北カップの王者である。


山形ワイヴァンズとしては、最高の対戦相手であろう。


是非、頑張って欲しい!


青森まで応援に行ってくださった方、バスケットLIVEで応援くださる方、心より御礼申し上げます。




東北カップの試合の模様は、ダイバーシティメディア、及び、東北ケーブルテレビネットワーク加盟局で、9月21日(土)より放送予定。


是非、ご期待ください!

今年のYMF山形国際ムービーフェスの予備審査始まる。

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今年で20回目を迎える山形国際ムービーフェスティバルYMF2024の応募が、8月末日に締め切られ、現在、予選審査の段階に突入している。




今年、応募いただいた作品は、昨年の296作品を超える勢いである。


今回からは、昨年までの短編部門(30分以内)の作品に加えて、長編部門(31分以上2時間30分以内)の作品も募集を行った。


長編が、100作品以上となっている為、予選の審査時間が昨年の倍以上になっている。




予選の審査に参加しているのは、YMF事務局に加えて、ムービーオン関係者、ダイバーシティメディアの制作局のメンバー。


今後、村川透審査委員長、俳優の船越英一郎さん、古賀俊輔ザフール社長、紀伊宗之プロデューサー、奥田誠治プロデューサー協会会長などの、約10人の日本映画界の第一線で活躍する審査委員が、最終審査を行う。




応募作品のレベルは、毎年上がっており、これまでインディーズとか、自主映画とか言われていたイメージとはまるで違っている。


興行はしていないが配信で活躍していたり、テレビドラマのスタッフで頑張っていたり、既に、テレビや映画界から認知されている方も多い。


出演者も、有名な俳優の方々の出演もあり、素晴らしい作品が生まれている。




今年は、長編作品の審査は、通常の仕事をした後の午後8時くらいから取り掛かる為、かなりハードなミッションとなる。


何日も、帰宅は夜中になってしまうのだ。


しかし、そんな中でも、珠玉の作品と出会うことで、疲れがいっぺんに飛んで行ってしまう。


今年の山形国際ムービーフェスティバルは、11月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間。


グランプリなどの各賞の発表は、中日である11月9日(土)である。


是非、楽しみにしていただきたい。

世界的な工業デザイナー奥山清行氏と再会する。

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世界的な工業デザイナーの奥山清行氏とは、ずいぶん長い付き合いである。


そもそも、自分とは同じ学年で、彼は五十嵐信氏、菊地規泰氏、鈴木雄二氏らと一緒の山大附属中学の水泳部にいた。


自分は山形一中と山形南高校なので、同じ学校ではなかったが、彼らとはその頃からの友人であった。


五十嵐氏は五十嵐物産、菊地氏は菊地保寿堂、鈴木雄二氏は飯田温泉と、それぞれが元気に活躍をしている。


奥山清行氏と、急激に親しくなったのは、自分の父が山形市長の時に、山形市の街路灯の光量をアップし、防犯と夜間の賑わい創出を目的とした施策を立てた時である。


エンツォ・フェラーリをデザインした奥山清行氏と、400年続く山形鋳物の老舗の菊地保寿堂を中心に、「カロッツェリア」「マイスター」の工房型の職人達の組み合わせにより、イノベーションを起こそうというものであった。




フェラーリの曲線を使ったデザインの街路灯を、山形鋳物で製造する。


まさに、不易と流行の極みの様な取り組み。


伝統産業や地場産業、山形のものづくり関係者は、とても喜び盛り上がる。


電気工事業者をはじめ、様々業種が集まり、最終的には約20産業が関わる山形市の施策となり、地場産業育成の観点からも、全国的にも大きな話題となったのである。


先日お会いした時も、25年前のその頃の話を、奥山氏は「あれが始まりだった。吉村和夫市長の先見的な施策は素晴らしかった。」と、感慨深く話しておられた。


その後、山形県の高橋和雄知事が、山形のものづくりの異業種を連携させた「山形カロッツェリア研究会」を県主導で立ち上げ支援したのである。


奥山氏が会長で、菊地氏が事務局長であったと記憶している。


当時、経済産業省の前田泰宏ものづくり室長は、山形の取り組みを、「ジャパン・ヴィンテージ」とフォーカスしていた。


あの頃は、後の鈴木英敬三重県知事や、多くの省庁のキラ星の方々が、山形を訪れていた。




東北最大級のシネマコンプレックス「ムービーオンやまがた」のデザイン監修も、奥山氏が手掛けてくれた。


その後も、秋田や北陸新幹線、山手線、ヤンマー農機、絨毯、木工製品、時計やメガネなど、多くのデザインのオファーが彼に来ている。


2年前の長男の和康専務の結婚披露宴の引き出物も、彼の作品にさせていただいたのだ。


今回、久しぶりにお会いし、お互いの近況報告を行い、これからの展開についても話す。


彼のデザインした、オリエンタルカーペット「UMI」名前で記念撮影。


この年齢になると、元気に頑張っている同年代がいること自体が励みになるのである。


「エイリアン」のその後の物語を綴った「エイリアン:ロムルス」

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1979年、大ヒットした「エイリアン」は、社会現象になった。


当時、監督をしたリドリー・スコットは、後に巨匠となる。

その彼自身のプロデュースにより製作されたのが「エイリアン:ロムルス」である。




「エイリアン2」を製作したのがジェームズ・キャメロン監督であり、今回の「エイリアン・ロムルス」は、「エイリアン」と「エイリアン2」の間の時間軸にあたり、若い惑星移民者たちが、宇宙で最も恐ろしい生命体と遭遇する。




今回の映画では、エイリアンの形態が変化する。


エイリアン(ゼノモーフ)は、独自の繁殖プロセスを経て成長し、驚異的な適応力と攻撃力を備えた究極の生命体である。


オヴォモーフス…卵。刺激するとフェイスバーガーが飛び出す。


フェイスハガー…蜘蛛の様な形態で、8本の指状の脚と1本の尾がある。宿主となる人間の顔に張り付き、口から菅を挿入し、体内にエイリアンの幼体を植え付ける。


チェストバスター…大きな幼虫のような姿で、成長するまで宿主の体内におり、成熟すると宿主の胸を破って外に出る。宿主は通常死亡する。


ゼノモーフ…非常に強靭で優れた戦闘能力を持ち、高い知能を有する。血液は鉄を溶かし、食物を必要とせず、どんな大気中でも生存できる究極の生命体。




最初の映画「エイリアン」の登場が、それまで宇宙人と呼ぶくらいしか「地球外生命体」を表現する言葉は存在しなかった。


それが、1980年からは、世界中で地球外生命体。「エイリアン」と呼ぶのがスタンダードとなる。


あれから45年。


ハリウッドを代表する、素晴らしいシリーズ作品となった。





「プロメテウス」「エイリアン:コヴェナント」「エイリアン」「エイリアン:ロムルス」「エイリアン2」「エイリアン3」「エイリアン4」と、シリーズ作品は7作品である。

(宇宙時間に合わせたシリーズの映画順である)


まだまだ進化を遂げる「エイリアン」

是非、今後の展開も楽しみにしたい。



「エイリアン:ロムルス」は、ムービーオンで絶賛上映中!

日本テクトHDの増岡社長と、会議後に「弁慶」で会食!

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ダイバーシティメディアグループの顧問、イノベーションデザイン取締役の、日本テクトホールディングスの増岡社長とは、毎月、定例会議を行っている。


様々な進行中の案件を、様々な角度から意見をいただくのである。




始まりは、約25年前に、東北ケーブルテレビネットワークに対して、日本テクトで開発した「楽ネットテレビ」の提案に来られた時である。


「楽ネットテレビ」は、当時では画期的なテレビであり、今のスマートテレビに近く、ケーブルテレビ業界にとっては最終兵器の様な代物であった。


「テレビから買い物ができる」「病院の予約ができる」「様々な映像やコンテンツが見られる」という楽ネットテレビを全国展開して、各種サービスを開始しようと、当時、ライブドアの堀江貴文社長と盛り上がり、事業スキームの検討に入った。


その数ヶ月後、世に言うライブドア時間が起こり、スキームを変えざるを得なかったのを覚えている。


それ以来、様々なことにチャレンジしながら、今に至っている。


増岡社長も、自身の会社を、「クックパッド」と「DeNA」の2社へバイアウトしている。


今では、葉山の漁師として、海の上にいる時間が多くなったとのこと。


自分にとっては、投資家として、コンサルタントとして、多くの実践を積んだ、頼り甲斐のある顧問である。




この日は、増岡社長と何度か伺ったすき焼きの「佐五郎」が出した、焼肉「弁慶」へ。


山形牛の美味しさに、大絶賛、大満足の夕食となったのである。


心が震え涙が溢れる歌声…玉置浩二コンサートin山形

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玉置浩二コンサートの2年ぶりの山形公演。


生の歌声を聴きたいNo.1のアーティストである。


先日、やまぎんホールで開催された、3階席まで満員のコンサートに伺う。




主催のエドワードカンパニーの板垣社長は、数ヶ月前、わざわざダイバーシティメディアにご来社いただき、今に至るまでのご自身の軌跡についてお話をいただいた。


今年、七夕に開催した、やまぎんホールでのサンドウィッチマンさんの「笑いイチ」なども、エドワードの板垣社長が主催されたものである。


今後のコンサートやライブについても、ダイバーシティメディアとしても、協力することなどを申し上げた。




当日、会場は各世代の老若男女で満席となり、エドワードの板垣社長にも祝意を告げ、ご挨拶をする。


いつも自分とご一緒する友人の佐藤明彦氏。

開演まで近況を語り合い、お互い64歳になっても、忙しさは増し、ストレスと感情のコントロールが難しいこの頃であることを共有した。




(写真は、玉置浩二LIVEのサイトより)

そんな日常だけに、今回の玉置浩二の歌声は心に沁みた。


玉置浩二は、自分達よりも1学年上である。


そんな、彼の身体の芯から湧き上がり、溢れ放たれる歌声は、心の中の「悩み、不安、怒り、悲しみ、落ち込み」などのネガティブな気持ちを、洗い流し払拭してくれるのである。




玉置浩二の素晴らしさは、歌をしっかり聴かせてくれる。


失礼ながら、様々なアーティストのコンサートやライブを観ている中で、往年の声がまったく出ず、トークに時間を割いている方が増えてきている。


しかし、玉置浩二は、1部ではバラード系の歌を、7、8曲、歌だけを歌い続ける。


そして、休憩を挟み、2部ではノリのいい曲を歌い続ける。

全員が総立ちとなり、曲にノリながら、手拍子しながら一体感を抱く。

生のライブの醍醐味である。

自分も30分くらい、跳ねまくっていた。




(玉置浩二ライブサイトより)

そして、アンコールのメロディー🎵を歌い上げると、一人だけステージに残り、珍しく話し出す。


翌日が、ご本人の66歳の誕生日とのこと。

会場から、ハッピーバースデーの歌が…。


それに、お返しとばかり、トークをしながら、アコスティック一本で数曲歌い出す。


悲しみにさよなら…。

(悲しみにさよなら)


もっと勝手に恋したり…。

(ワインレッドの心)


なぜ なぜ 貴女は…。

(恋の予感)


会場の皆も一緒に歌い、更なる一体感が…。


やっぱり、玉置浩二は群を抜いていると感じた。




その後、佐藤明彦社長夫妻と、恒例の遅い夕食会。


今回は、「空海」で山の幸と海の幸をいただく。


母親が、本調子でない中で、なんとか命を繋いでくれている現状は、お互い同じ様な悩みを持つ。


妻たちも、様々な思いを共有でき、良い時間である。


それが何よりなのかも知れない。

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