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Channel: 約束の地へ…Love&Peace
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長瀬洋男氏の旭日小綬章受章祝賀会に参加して

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8月26日(月)、ホテルメトロポリタンにて、旭日小綬章を受章した、元山形市議会議員で山形市シルバー人材センター理事長の長瀬洋男さんの祝賀会が開催された。



約300人の関係者が集まり、長瀬洋男さんの功績を称えた。

長瀬洋男さんは、鹿野道彦元農林水産大臣の青年部であった「愛山会」の初代会長であり、お父上は鹿野道彦さん父である鹿野彦吉衆議院議員の大幹部であった。

自分が物心ついた時には、よく我が家の茶の間にお父上といらっしゃっていた。

若くして「山北産業」を起業した、商才と起業家精神が溢れる青年実業家であった。

長瀬兄弟と共に、1970年の大阪万国博覧会に行ったのを鮮明に覚えている。
鹿野先生や父、さらには鹿野先生の秘書団と一緒に行ったプチ旅行。

確か、奥様との結婚式の仲人は、伯父の吉村敏夫夫妻…吉村美栄子知事の義父母である。



この日の祝賀会は、長瀬さんが愛する沖縄の音楽と踊りで始まる。



長瀬洋男さんご夫妻は、天皇陛下に拝謁した時の緊張感と感動を話されていた。

そして、多くの方々に支えられての受章であったことを、感謝していた。



長瀬洋男さんの半生にわたり培った関係者たち。

会場は大盛り上がりだった。

長瀬さんの和を重んじる人柄が映し出されていた。



記念品は、日本酒の「獺祭」
とても、粋だと思った。

長瀬洋男さんの益々のご活躍を祈念したい。

山辺町バスケットボールフェスティバル・山形ワイヴァンズvs茨城ロボッツ戦

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8月31日(土)、山辺町民総合体育館にて、山辺町バスケットボールフェスティバル・山形ワイヴァンズ vs 茨城ロボッツの試合が行われた。



山辺町の遠藤直幸町長、多田徹教育長はじめ、フェスティバル実行委員会の皆さんの力により、3年連続での茨城ロボッツ戦が実現したのだ。

茨城ロボッツからは山谷拓志社長が来場し、パスラボの役員である大神訓章山形県バスケット協会会長、和田廣氏、市村清勝氏、大風亨氏等が参加した。



多くの山辺町民、ファンやブースターの方々が来場された。



この大会では、例年そうであるが、以前山形ワイヴァンズに所属してくれた選手たちが挨拶に来てくれる。

高橋祐二選手は、ルーキーシーズンから山形に所属したので、自分たちも思い入れが強い。
この1年間の上半身の発達は凄いと思った。



ウィル・クリークモアは、昨年途中よりワイヴァンズに来てくれた選手。
この2年間、山形の地でプレーしたのだ。
茨城ロボッツの新ヘッドコーチのアンソニー・ガーベロットとイギリス時代に同じチームに所属していた縁で、今回、ロボッツに請われて入団したのだ。



自分からは、日頃から山辺町の皆さんからは大変お世話になっていること、今Bリーグが盛り上がっていること、バスケット界は既に東京オリンピック以後に面向けていること等を話す。



遠藤町長からは、山形県山辺町と茨城県日立市が姉妹都市になっている件、山辺町民総合運動公園のパスラボへの指定管理の件などについて話された。



松浦部長より、JA全農山形より両チームへ雪若丸の贈呈が行われる。



続いて、今回のフェスティバル実行委員会の原田半委員長と原田司副委員長より、両チームへ果物が贈られた。



ウィルとチュウの、元チームメイトが、時々笑いながら話していた。



全関係者と全選手・チームスタッフによる記念撮影。



山形ワイヴァンズのファンやブースターの皆さんも、茨城ロボッツのブースターの皆さんも、山辺町民総合体育館まで駆けつけてくださった。

感謝である。



ワイヴァンズチアリーダーたち、そしてチア・アカデミーの生徒たちの、笑顔と元気溢れるパフォーマンスで、今年も大きな力をいただく。



プレシーズンマッチであるが、次第に両チームのテンションが上がり、本番さながらのぶつかり合いとなる。



TGことトリアン・グラムも、ジャンプ力やシュート力を見せてくれた。



ハーフタイムで、外の屋台を回る。

山形ピックファームからは、山辺町の特産である舞米豚のフランクフルト。
体育館の中の来賓の皆さんにも買っていく。



山辺町社会福祉協議会の皆さん。
「あげもち」がとても美味しく、大量に買って皆に配った。

来賓の皆さんは「うまい!」の連発。
売り上げは、障がいを持つ方々への支援に使われるとのこと。

頑張ってもらいたい。



そして試合終了。
山形ワイヴァンズが61点。
茨城ロボッツが97点。

完敗である。

山谷社長にも話したが、ロボッツは、昨年以上にフィジカルが強く良いチームになったと感じた。

山形ワイヴァンズは、チュウ、古橋、上杉が怪我で出場できなかった中、トリアンや中島や伊澤が頑張ってくれた。

チュウが戻り、この日に入団記者会見をしたビッグマンのスティーブン・ハートが入れば、良い試合ができたと思う。

シーズンの本戦でリベンジしたい。



試合後、誕生日を迎える秋山選手に、バースデーケーキが贈られ、皆んなから祝福を受ける。



夜、前日から山形入りしていたBリーグの櫻井うららさんとロボッツの山谷社長と会食をする。

激動のBリーグの資本交換や、ワールドカップ・オリンピックと続くバスケットボール界についての情報交換、さらにはライセンスやレギュレーションについて話し合う。

いよいよ、バスケットボールの季節が始まるのである。













































大ヒット「引っ越し大名」笑いと感動のエンタテインメント!

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日本中が、これまでになかった猛暑の夏が終わり、夏バテが心身ともにのしかかっている昨今、最高の妙薬があった。

涼しい映画館で、良質の映画を観て、カラダの芯まで楽しむこと…。

その妙薬が、映画「引っ越し大名」であった。



「超高速!参勤交代」シリーズで、これまでになかったユニークな時点で、時代劇の新しいジャンルを開拓した土橋章宏氏。

その中で傑作と言われる時代小説が「引っ越し大名三千里」である。

それを「のぼうの城」の犬童一心監督が、素晴らしい作品に仕上げた。

お笑いだけではなく、武士の誇り、出世欲、そして人情や恋心…などなど。

さらには、歴史考察や経済学まで包含している興味をそそる映画である。



江戸時代の姫路藩。

書庫の番役の片桐春之介(星野源)は、ある日、引っ越し奉行に任じられる。



当時の引っ越しは、参勤交代を遥かに上回る費用と労力がかかるのである。

失敗すれば、即、切腹…という状況の中、全くノウハウがない春之介は、果たして国の存亡をかけた超難関プロジェクトをクリアできるのか?



高橋一生、高畑充希、及川光博、小澤征悦、濱田岳など、豪華キャストが、思いっきり楽しんで役を演じていた。



これが犬童監督のチカラなのであろうか…。
観てるこちら側も、スクリーンの中に引き込まれる気がした。



最後には、時代劇の醍醐味の大活劇!
そして、観終われば、心が癒されるような気持ちにさせられる。

是非、映画「引っ越し大名」を、疲れた身体に注いで欲しい。

また、9月25日(水)に、吉永小百合さんと天海祐希さんが山形入りされ、先行特別上映される映画「最高の人生の見つけ方」の監督も犬堂一心さん。

テイストはまるで違うが、こちらも心に刻まれる一作である。

自分と同じ1960年生まれの犬童監督。
更なる活躍を期待している。



「2019-2020シーズン」のパスラボ山形ワイヴァンズのポスター!

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出来上がった!

2019-2020シーズンのパスラボ山形ワイヴァンズのポスター☆



今シーズンのチームスローガンの「IMPACT」の文字が記されてある。

試合でも、プレーでも、昨年とは違うワイヴァンズを表現したいという思いがある。


また、闘いに臨む全選手たちと、ユニフォームスポンサー、さらにホーム全30試合のスケジュールが載っているのだ。


例年より、紫が浮き出て広がっていくイメージがあり、ダイバーシティメディアの企画構想室が手がけてくれた。


そして、明日の9月11日(水)午後6時から、山形市のパレスグランデールで、テップ オフ パーティー「Tip-off party 2019」が開催される。



会費は3000円で、選手たちの意気込みや、ワイヴァンズチアリーダーのパフォーマンスをご覧いただけた後、選手たちとの懇談や写真撮影を立食ディナーを取りながら行える。

今年は、新シーズンのポスターも、入手要望が多い為、急遽、有料販売をする予定である。

また、今シーズンの新たなユニフォームの披露と、シーズンタオルの発表なども行われる予定。

盛りだくさんのイベントである。

事前申し込み制なので、まだ申し込んでいない方は、パスラボ山形ワイヴァンズのクラブまで、ご連絡を!


第15回YMF山形国際ムービーフェスティバル予備審査始まる!

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素晴らしい作品が目白押し。

今年も、11月8日(金)、9日(土)、10日(日)に開催される、第15回YMF山形国際ムービーフェスティバル2019の、クリエイターのコンペティションに、多くの俊作が集まったのである。

数年前から、アマチュアだけでなく、プロのクリエイターや、劇場公開を行なった経験がある監督たちも、参加資格を有したのである。



予備審査は、YMF事務局、映画関係者、テレビ関係者などが関わり、選考の結果10作品を残す。

それを、選考委員会の委員の皆様へDVDをお渡しして、じっくり観ていただく。



毎年、YMF山形国際ムービーフェスティバルの中日に当たる土曜日の午後から、選考委員会にて検討して、各賞を決める。

平行して、2週間前から、ムービーオンのシアターの1つを提供し、観客賞投票を行ってもらう。



今年も、予備審査は始まったばかりだが、とにかく、目を惹く作品が多いのである。

毎日、仕事が終わるとムービーオンへ向かい、午後8時から午前1時くらいまで審査をするのだ。



「才能よ、雪に埋もれるな。」をテーマコピーとして、ここまで続いてきたYMF山形国際ムービーフェスティバル。

スカラシップ制度の上限1億円の制作費である。



「赤い雪」の甲斐監督、「カメラを止めるな」の上田監督、「ネクタイと壁」の山本監督…。

多くの方々が、次のステージへ上って行っている。

夢を叶える映画祭として、しっかり審査したい!












久しぶりに「華みずき」の納豆辛味噌ラーメン☆

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少しずつ、秋の気配を感じる今日この頃。

納豆辛味噌ラーメンが、美味しい季節となった。



ムービーオン近くの「華みずき」

スープが美味しく、麺もコシがあり、細く食べやすい。

辛味噌ラーメンも美味しいが、納豆が入ると絶品になる。

辛味噌と納豆を、ラーメンに混ぜ合わすのだ。



一昨日の夜、YMF山形国際ムービーフェスティバルの予備審査の前に、ムービーオンの高橋常務と、YMFの則子事務局長、ダイバーシティメディアの皓大制作部長と、華みずきで食事をとる。

久しぶりに、「おいしー!」と感じた。

是非、お試しあれ!

こんなところにハワイアンの風が…「ルアナ&ラナイ」誕生☆

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パスラボ山形ワイヴァンズの選手たちと、天童市の山本市長にご挨拶に行った後、次のアポイントまで時間があったので、ブラリと天童市街を回った。

そういえば、自分の姉貴分である野口美樹さんが、喫茶店を出したと思い出し、顔を出した。



初めて入ったお店。

Hawaiiの香りが漂っていた。

店の名は、カフェ「ルアナ&ラナイ」



天童市のきものの野口・ブライダルMIKIの向かい側にある。

道路から少し滝の湯ホテル側への小道を進むと、何やらハワイアンの風が吹いてくる。

鮮やかな青色が飛び込んでくるのだ。



アイスコーヒーを飲む。

苦味が少なく、柔らかな酸味と甘い香り。
ハワイアンコーヒーを、飲めるとは思わなかっただけに嬉しかった。


温泉街に泊まった方も、天童市で働く方々も、フッと立ち寄れる入りやすいお店である。

山形にいて、異国気分を味わえるのだ。

外の空間も使い、仲間たちとのpartyもできるとのこと。

今度は、プライベートで夜に行ってみようと思ったのである。





東海山形学園の暑気払い…出羽桜の「平成熟成」と「元旦仕込」を飲み比べる。

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8月23日(金)、東海大学山形高校を運営している東海山形学園の理事・評議員による暑気払いが、老舗料亭「四山楼」で行われた。

毎年恒例の暑気払いで、8月の理事会、評議員会の終了後に行われる。



これまでも、城下町山形の伝統的食文化を体感しようとの試みで、老舗料亭を会場として使ってきた。

理事・評議員の親睦を図り、山形の歴史に触れる意味のある会であり、これまで、四山楼の他、亀松閣、揚妻、野の村、嘯月などで開催してきたのである。

今年は、任期満了に伴う理事、評議員の改選も理事会と評議員会で承認されたので、新たな4年間のスタートの気炎会にもなったのである。



今年、出羽桜の仲野益美社長から頂いた、500セット限定の「吟醸酒・平成ノスタルジア」を振る舞った。



諏訪神社の宮司で本学園の澤村理事と、メコムの社長で本学園の安部評議員。

2人は、「この2種類の酒は、様相が違う!」と力説していた。



30年前の1990年醸造の「平成熟成」〜平成を見つめ続けた酒〜穏やかで優しい熟成香と、豊かに広がる旨味。



今年の2019年醸造の「元旦仕込」〜新時代を築いていく酒〜みずみずしい果実の香りとふくよかな味わい。



「この酒は、不易と流行を体現している。」と、話したら、山内副理事長から、「素晴らしい表現です!」と、とても褒められた。

「不易と流行の基はひとつ」と、重ねて発したら、「なるほど、深い!」と、またまた評価を賜る。

至る所から、そんな知的な会話や、論理的な会話が聞こえる東海山形学園の暑気払いであった。



市川前山形市長、板垣前同窓会長、新関徳次郎元山形県PTA連合会長、阿部前校長など、多士済々の本学園の執行部である。



山形私学界で歴史上初のプロパー出身の岡田恵子校長による、中締めにてお開きとなった。

東海大学山形高校の未来に、幸多かれと願わずにはいられない。


パスラボ山形ワイヴァンズ、2019-2020シーズン開始の挨拶まわり。

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9月9日(月)、パスラボ山形ワイヴァンズの2019-2020シーズンのご挨拶に、山形県、天童市、山形市に伺う。

河合ヘッドコーチらチームスタッフ、外国籍選手を含む全選手、クラブからは自分と斉藤健代表と佐藤洋一GMが同行する。



これまでの全シーズン、山形県にお邪魔すると、吉村美栄子知事より、暖かい激励のお言葉を頂き、全員が笑顔になり楽しく話をさせていただく。



河合竜児ヘッドコーチは、「これまで以上のインパクトをもって、勝ちにこだわりたい!」と決意を述べていた。

吉村美栄子知事も、「よろしくお願いしますね。勝って県民に元気を下さい!」と激励。



河野キャプテン、中島オフコートキャプテン、さらには新入団の上杉、和田、岡本の各選手が、豊富や山形県の印象などを話す。

外国籍選手も話し、和やかな雰囲気の中で楽しい時間となった。



パスラボ山形ワイヴァンズの、ホームアリーナが在る天童市は、ワイヴァンズのホームタウンである。

天童市の山本市長へ、日頃からのご支援に対する感謝を申し上げる。



同じ天童市をホームタウンとするモンテディオ山形が、今年は絶好調。
是非、モンテディオ山形にあやかり、自分達も頑張っていきたいと決意を表明する。



株式会社パスラボが在る山形市にも表敬に伺う。

斉藤副市長を始め、教育長、教育部長、体育保健課長へ、日頃のご支援と今シーズンの抱負を述べる。

9月21日(土)、22日(日)の、今シーズンの開幕試合は、山形市の落合の総合スポーツセンターで行われることにも、ご支援を申し上げる。


この日、多くの方々へのご挨拶を経て、改めて今シーズンの新生ワイヴァンズの全身全霊の闘いを、チーム全員で再確認したのであった。


EARLY CUP 2019 TOHOKU 〜 東北アーリーカップ始まる!

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9月14日(土)より3日間、宮城県仙台市のゼビオアリーナ仙台において、プロバスケットボールB1・B2の6チームによる、「EARLY CUP 2019 TOHOKU 〜 東北アーリーカップ」が開幕した。



主催はBリーグであり、昨年に引き続き仙台89ERSが運営を担う。

B1からはレバンガ北海道と秋田ノーザンハピネッツ、B2からは青森ワッツと福島ファイヤーボンズと仙台89ERS、そして山形ワイヴァンズの6チームが戦う。



河合竜児ヘッドコーチにとっては、新生パスラボ山形ワイヴァンズの初の公式戦となる。



B1チームのレバンガ北海道との初戦。

パスラボ山形ワイヴァンズとしては、今、一番戦いたい相手である。



トリアン・グラムが、格上のチームに対して、ガード&シューターとして、どのくらい通用するのかを、確かめたいところであったが、なんとチーム最多得点の22点を叩き出した。



スリーポイントシュートも、見事であった。
4本決めている。



スティーブン・ハートも、まだまだ慣れない日本で、感触を探りながら、素晴らしいプレーを見せてくれた。



これまでのシーズンとは違う活躍を見せたのは、伊澤選手である。

ディフェンスもシュートも、その本気度が伝わってきた。



そして中島選手は、今年もまたチームを引っ張ってくれている。
まだまだ、完全復調ではないのに、頑張ってくれた。



移籍したばかりの岡本選手も、ガードとして河野の欠場をよくカバーしてくれていた。

運動量の多さは素晴らしい。



今年のワイヴァンズは、チームワークが良く、一体感の強いチームに、河合竜児ヘッドコーチは作り上げたのである。

ディフェンスでは、B1のレバンガ北海道と互角であったと思う。



名将河合は、来週からの本シーズンでの手応えを、きっと得たのであろう。

試合結果は、山形ワイヴァンズが68点、北海道レバンガが76点であった。

しかし、チームの要の河野選手、ブロック王のチュウ選手、そして新入団の上杉が、ベンチ外であり、古橋もまだまだ回復途上である。

そんな中での、今回の結果は、上出来である。
次を期待したいと思う。



明日は、昼午後0時から、青森ワッツとの対戦!

楽しみである☆


しかし、あんなに多くのブースターの皆さんが、仙台市まで駆けつけ下さり、心より感謝である。


若い2人へ乾杯☆…友人の息子の華燭の典に参加して!

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9月14日(土)、45年来の友人である佐藤明彦氏の長男・雄亮君の結婚披露宴に招かれた。

この日は、大安吉日ということで、会場のパレスグランデールでは、全9組の結婚披露宴が行われており、とても賑やかであった。



新郎の雄亮君と、新婦の恵さん。
東京で軽音楽を通じて知り合ったそうで、恵さんは、南国・高知県から北国・山形県まで、嫁いで来たのである。

この日は、新郎と同じ世代の自分の息子たちも参加し、ご両人を祝福していた。



新郎の父である友人の佐藤明彦氏。
そして、彼を祝福する先輩や仲間たち。

佐藤明彦君は、丸勘山形青果市場の社長であり、新郎の雄亮君も、同じ職場である。

丸勘山形青果市場は、1955年に、佐藤明彦氏の祖父である井上勘左衛門翁が銅町で初め、その子息である井上直洋氏(現会長)が後を継ぎ、1989年に、国道13号線沿いの、交通の便が良く、生産地とも直結している十文字の現在地へ移転した。

その後、三代目に、勘左衛門翁の孫で、井上会長の甥の、佐藤明彦氏が社長に就任する。
現在は、井上会長の長男の周士専務と共に、日本一の利益率の市場へと成長を果たしている。



井上直洋会長や佐藤明彦社長の一族の皆さんからは、自分達の吉村家の面々も、大変お世話になっている。

現職の山形市長で亡くなった父の吉村和夫、その秘書の斉藤淳一元山形市議会議長、弟の山形県議会議員の吉村和武…ずっと大きな支援を頂いている。

また、ダイバーシティメディア、ムービーオンなど、自分の事業にもご支援を頂いている。

そんなご縁も含めて、この日自分は、来賓を代表してのただ1人のご祝辞の栄誉を賜ったのである。

明彦氏との45年の歴史…事あるごとに相談ができる親友であり、子どもが小さい頃から家族や仲間で出かけたり、集まって夜中まで騒いだりしたのである。
明彦ご夫妻と、平原綾香のコンサートに行き、その夜はディナーを楽しむのも恒例であった。



新婦の恵さんは、高知県の出身。
聡明で美しい女性である。



この日、高知県の特産の、芋けんぴが持ち込まれて振舞われた。



丸勘山形青果市場の社員の皆さんは、余興の中で、セリを始める。

バナナやシャインマスカット、そしてマスクメロンなどを即売会。

文字通りのご祝儀相場だった売上は、新郎新婦の新婚旅行代に寄付された。



また、映像とリアルのダブルでのダンサーパフォーマンスは、会場を大いに盛り上げたのである。



そんな多くの人々の祝福の中で、2人は新たなスタートを切る。

焦らず、慌てずに、ゆっくりと、しっかりと、歩んで行って欲しい。



会場で、ケーブルテレビ山形(現ダイバーシティメディア)の2代目のキャスターの井上知早子(現・高田)さんとお会いする。

東北の全ての放送局の中で、ケーブルテレビ山形が1番多く番組を制作していた時代に、アナウンサーとしてもディレクターとしても、抜群の才能を持っていた女性である。

たぶん歴代のアナウンサーで、最も華やかでオーラを放っていたのが井上知早子さんであったと思う。

今では、3人のお子さんのお母さん。
ぜんぜん変わらない明るさに、嬉しくなったのである。

井上直洋会長の長女であり、周士専務の姉である。


人生は、出会いの数だけ物語が生まれる。
そして、自分史を彩り、新たな未来が見えてくる。

若かりし頃は、出会いに意味を持たせ、「偶然」か「必然」かを考えていた。

しかし、今ではこう思うのだ。
「出会いも別れも縁であり、そこには意味を持たせず、未来を自らが描くだけなのである」と。


お2人の輝かしい未来を、自らの手で掴んで欲しいと、心から願っているのである。



山形と宮城の県境・笹谷峠…「峠の茶屋」のラーメンとお餅は絶品!

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山形は雨。
千葉県の大雨に思いを馳せる。



昼、「峠の茶屋」のラーメンを食べる。
ここのラーメンは絶品で、昔の「支那そば」を思い出す。



山形県の東の端にあり、新山釣り堀を越えてすぐに「峠の茶屋」はある。



高速道路が建設される前までは、宮城県へ行く際は必ず笹谷峠を越えて行った。

最近では、この道を通る車は、かなり減ったのである。



暖簾をくぐると、お昼前であるが既に満員である。

話を聞いていると、仙台市からの家族ずれが多い。

この店は、ラーメンも有名であるが、お餅も評判であり、始めて来た妻は「美味しい!」を連発していた。



餅は、3種類2個ずつで1セット…880円。

自分は、7種類から、アンコとクルミと納豆の3種類を頼む。

2人で分けるとちょうど良い。



すべてがリーズナブルで、多様性があり、とても満足できるのである。



おろしも付いてくるので、納豆餅にかけて食べた。
コシがあり、とても美味しかった。



女将さんの常川さんは、東海大学山形高校の同窓会の副会長。
東海山形学園の評議員もしてくださっている。

峠の茶屋に来たのは、7、8年ぶりであるが、こんなに流行っているとは、正直ビックリした。

よく、切り盛りされていると、感動したのである。

日常の中の気分転換に、最適な場所だと思った。
これからは、自然の彩りの季節。

是非、足を運んで欲しい店である。


ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD〜これぞタランティーノ!

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1969年のハリウッドは、大きな過渡期を迎えていた。

タランティーノ監督作品「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が公開中である。


レオナルド・ディカプリオ演じるリック・ダルトンは、落ち目のテレビ俳優。
ブラッド・ピット演じるクリフ・ブースはスタントマン。



時代は、そんな2人を必要としなくなっていく。

一方で、彼らとは対照的な、「ローズマリーの赤ちゃん」を大ヒットさせたロマン・ポランスキー監督と、新進気鋭の女優のシャロン・テートの夫妻が、リックの燐家に引っ越してくる。

そして、8月9日の朝、シャロン・テートはポランスキー邸で殺害される。
しかし、タランティーノは、今回の映画では、違う結末を描いているのだ。

タランティーノ監督の願望なのである。



「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、クェンティン・タランティーノ監督の思い出や歴史を基にした、彼の物語だからこそ、1シーンごとに思いが刷り込まれており、見応えがある。

まさに、ハリウッドのある1日を振り返っているのだ。



今回の映画に出てくるシーン。
1969年へのタイムスリップが楽しめる、

「カサ・ヴェガ」
1956年に創業した老舗のメキシコ料理店。



「ムッソー&フランク・グリル」
ハリウッド最古のレストラン。
今年で創立100年を迎えるこの店は、チャーリー・チャップリンからFスコット・フィッツジェラルド、ジョニー・デップまで魅了してきた。



「シネラマ・ドーム・シアター」
1963年にサンセット大通りにオープンしたシネラマ劇場。



1938年にオープンしたアール・キャロル・シアターは、1968年に改装されアクエリアス・シアターに生まれ変わった。

様々な当時のハリウッドが登場する。



そこには、ハリウッドの街を、悩みながらも謳歌する、俳優とスタントマンの2人組。

胸が踊り、未来が開ける映画である。


タランティーノは語る。
「アメリカン・クラフティ」みたいにしたかったんだ。ジョージ・ルーカスが高校を卒業した1962年の夏、田舎町の若者たちが車でクルージングする、あの土曜の夜を切り取って見せたように、僕は1969年のハリウッドの3日間の彼らを切り取ることにした。」


アメリカン・グラフティーは、自分の大好きな映画である。

香りや匂いが、とても似ていた。

是非、自分達が生まれた頃、幼き頃に、戻って欲しい。
きっと、何かを見つけられるはず!


迫る、開幕!パスラボ山形ワイヴァンズ湯殿山神社で必勝祈願☆

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9月9日(月)、パスラボ山形ワイヴァンズの選手と、河合ヘッドコーチを始めとするチームスタッフ、フロント全員が、里の宮・湯殿山神社にて、今シーズンの必勝祈願祭を行った。



雨模様であったが、この時ばかりは、雲の隙間から光が差し込み、次第に雨雲が通り過ぎて、晴れ間が出てきたのである。



里の宮・湯殿山神社には、パスラボ山形ワイヴァンズの設立当初からお世話になっている。

毎年、この時期、チーム全員で参拝に訪れ、祝詞を奏上するのだ。



全員が心を清らかにして、清新な気持ちで「勝利」を誓った。

今回、初めて日本に来たトリアン・グラムやスティーブン・ハートは、戸惑っていたが、先輩であるチュウを真似ていた。



澁谷宮司の祝詞は、いつお聞きしても、天と地を結ぶような張りがあり、心に響く。



湯殿山神社の澁谷宮司は、淨階特級の位にあり、神社界の最高位である。

全国2万2千人の神職の中で、約1パーセントの約200人が淨階特級であり、その方のありがたい祝詞奏上なのである。



選手を代表して、河野選手が玉串奉奠を行う。



チーム全員に「勝守」を賜る。



「必勝祈願」と「IMPACT」と書かれた特大絵馬に、それぞれが、思いや願いを言葉にして刻むのだ。



その後、境内の「おもかる石」の場所に行く。

重いか軽いか…自分のイメージより軽い場合は願いは成就するが、重い場合はもっと精進すべし。

ほとんど皆んなは、重かった。
自分もそうだった。
もっともっと、努力しなければならない。



河合ヘッドコーチと河野キャプテンは、囲み取材を受けていた。



それぞれの願いを体現するのは、自分自身の努力、精進をおいて他に無いだろう。

選手からは、自分達のプレーを、プロとしての意地を、是非、会場で見せて欲しい。

飛躍のシーズンになるように、常に前向きで臨みたい。



吉永小百合さん、天海祐希さんの舞台挨拶、お陰様でチケット残り僅か!

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9月25日(水)に、やまぎんホール(山形県民会館)で開催される、吉永小百合さんと天海祐希さんの舞台挨拶、そして映画「最高の人生の見つけ方」の先行上映会…チケットが残り僅かとなってきた。



「最高の人生の見つけ方」は、チェンジングムービー。

観た時から、人生が変わるという映画であり、未来が楽しくなるのだ。

日本のエンターテイメントの最高峰に立つ、大俳優2人の豪華共演。

その吉永小百合さんと天海祐希さんが来県。

お二人揃ってのキャンペーンは、全国の都市部以外では山形だけであり、東北ではもちろん唯一のツーショットである。



おかげさまで、1回目の午後2時50分の回は、sold out…売り切れである。
2回目の午後6時からの回は、残り僅かとなっている。

お早めにお求め頂きたい。
ムービーオンのチケットカウンターで、お一人1400円。



人生を家庭に捧げてきた主婦と、人生を仕事に捧げてきた女社長が、「最高の人生の見つけ方」を探す旅に出る。

しあわせを呼ぶ映画を鑑賞し、お二人のナマの声を、是非聞いて欲しい!




山形ワイヴァンズ 2019-2020シーズンの Tip-off パーティーで勝利を誓う!

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9月11日(水)、山形市のパレスグランデールで、パスラボ山形ワイヴァンズの2019-2020シーズンに向けた Tip-off party(テップ オフ パーティー)が開催された。



会場に集まった約300人の株主企業、スポンサー、ファンクラブ、ブースターが、河野誠司キャプテンに続き、勝利を誓う拳を天高く掲げたのである。



主催者として、パスラボ山形ワイヴァンズをご支援いただいている、山形県・山辺町をはじめとする自治体関係者やスポンサー・支援企業の方々、株主やファンクラブや多くのブースターの皆さんへ、心からの感謝を述べる。

また、実績のある河合ヘッドコーチや東島アシスタントコーチの招聘により、新しい山形ワイヴァンズを見ていただけると確信していると話す。



公務で参加できない吉村美栄子知事に代わり、若松副知事より激励と期待の挨拶を頂く。



山形県より、「つや姫」と「雪若丸」の贈呈式が、河合ヘッドコーチと河野キャプテンへ行われた。



山形県バスケットボール協会の大神訓章会長からの激励と期待のご挨拶に、力を与えられる。



B2ブロック王のチュクゥディエベレ・マドゥアバム選手に、ティファニーのクリスタルがBリーグより届き、自分より手渡す。

チュウは、今シーズンも同じタイトルを獲得したいと話す。



山辺町の遠藤直幸町長からのご挨拶に続き、山辺町の多田徹教育長の音頭により乾杯!



参加者は、受付で渡されたサイン色紙を持ち、選手達からサインをもらったり、写真を撮ったりする。



アップセットの小野章吾社長より、今年のユニフォームとユニフォームスポンサーについて説明と解説があった。



将来のプロを目指す若き可能性…田中慶ヘッドコーチ率いる山形ワイヴァンズのアンダー15(U15)の男女メンバーが紹介される。



パスラボ山形ワイヴァンズのロゴマークやタオル等のデザインを依頼している、東北芸術工科大学の「チーム・アシスト」のメンバーも駆けつけてくれる。



ワイヴァンズチアのパフォーマンス!
今シーズンも、一緒に会場を盛り上げてくれる。



この日、初めて会場で売り出した「オフィシャル・ポスター」にサインをもらう方々も多かったのである。



河合竜児ヘッドコーチは、プロのバスケットボール選手としての誇りや意地を見せ、「勝利」にこだわるとの決意表明する。



会場にいる全員が、アンセムに心をひとつにして今シーズンへ臨むのだ。



選手達と心をひとつに…ワン、ツゥ、スリー…ワイヴァンズ!



後片付けをし、関係者の記念写真。

選手、チアリーダー、スタッフ、関係者の皆さん、遅くまでありがとうございます☆



そして、いよいよ!開幕!

9月21日(土)午後6時より、山形市の落合の総合スポーツセンターで、福島ファイヤーボンズとの試合に臨む。








新生パスラボ山形ワイヴァンズ、イノベーションで初勝利☆

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令和元年9月21日(土)、山形市の総合スポーツセンターで、B2リーグ 2019-2020シーズンのパスラボ山形ワイヴァンズのホーム開幕戦が行われた。



待ちに待った開幕戦!
多くのワイヴァンズブースターの皆さんが集まり、会場は最後まで大盛り上がりであった。



開幕を迎えて、社長として、これまでのご支援を賜った方々への感謝に加え、今シーズンのパスラボ山形ワイヴァンズへの更なるご支援をお願いした。



来賓として、吉村美栄子知事の代理で若松副知事よりご挨拶をいただく。



佐藤孝弘山形市長の代理の荒川教育長よりご挨拶をいただく。



福島ファイヤーボンズの宮田英治社長には、普段から様々な相談をする仲であり、戦略的経営をされる方である。



開幕戦なので、ご来賓が多勢ご来場くださる。

山形県の若松副知事や山形市の荒川教育長、山形交響楽団の園部理事長やFM山形の桑島社長、でん六の山口専務や東ソークォーツの秋山取締役、市村社長や和田社長など。

最後まで、大きな声で、応援していただき感謝である。



今シーズン初のアンセムに勝利を誓う☆



トリアン・グラムの活躍に、会場もチームも1つになり大声援。



河合ヘッドコーチの選手起用は、ディストリビューターとしてのセンスが抜群で、とても機動的なチームとなったのだ。



スティーブン・ハートのダンクなどもあり、最後まで接戦であり、試合としてはシーソーゲームの白熱した内容となる。

結果は、山形90点、福島92点の2点差で、福島ファイヤーボンズの勝利となる。

トリアン・グラムが、両チームを通じて34点でトップだった。
スティーブン・ハートも20点と大活躍。

山形ワイヴァンズは、ディフェンスが格段に強くなった分、ファウルが福島より11個多く、その分フリースローも多く渡してしまった。

チームとしては、進化過程なのだと思う。



ハーフタイムに、山形県の職員の皆様方から、パスラボ山形ワイヴァンズの今シーズンのマグネットリボンの激励金を賜った。



また、山形西高の薙刀部の演技も素晴らしかった。



ワイヴァンズチアも、最後まで全力で踊ってくれた。



急にお腹が空いて、チーズが入っている「モテ・ドック」を食べる。



一夜明けた9月22日(日)は、福島ファイヤーボンズとの2戦目である。

さくらんぼテレビ(SAY)で生放送であり、皆んなが張り切っていた。

ワイヴァンズチアリーダーたちは、「台風の被災で、復旧が遅れている千葉県への募金活動」を行ってくれた。

この活動は、ダイバーシティメディアでも1日何回も募金のお願いをテレビ放送で呼びかけている。

自分と千葉ジェッツふなばしの島田社長との話の中で、この募金の取り組みの素地が決まる。



今シーズン2日目のこの日は、ユニフォームのオフィシャルスポンサーの「Vegas Vegas・ベガスベガス」より冠スポンサーになっていただき、先着2000名へオリジナルタオルをプレゼントしていただく。



自分の父親も大変お世話になるベガスベガスの高橋会長。

親子2代のお付き合いで、ご子息の秀之社長、信之専務からもご支援を頂いている。



バスケットボールのルールや、チームの説明などをさせていただく。

社員100人も観戦いただく。



新生ワイヴァンズチアリーダーも、昨日以上に頑張ってくれた。
いつも明るい笑顔で、心から感謝したい。



約2000名のファンを前に、昨日のような緊迫した熱戦が繰り広げられる。



次第に、パスラボ山形ワイヴァンズが有利となり、特にトリアン・グラムとスティーブン・ハートが、得点を重ねる。

TGトリアンのジャンプ力などの身体能力は高く、この日も25得点。
スティーブン・ハートも22得点。



親子2代で、応援するブースター!



TGトリアン・グラムの高さがあるダンクシュート!



スティーブン・ハートのソフトタッチの技ありのシュート。

試合を決定づけた。



山形ワイヴァンズが85点、福島ファイヤーボンズが73点であった。

2日間で、1勝1敗の互角である。



試合後、選手たちも、河合ヘッドコーチも、自信に満ち溢れていた。

今シーズン初勝利、おめでとう!
会場のブースターの皆さんの応援ありがとう!
感謝の勝利となったのである。



トリアン・グラム。
これから、どんな活躍をしてくれるのか、ワクワクしている。



ワイヴァンズチアのアカデミーのメンバーの踊りも、とても上手であった!



元レーサーの黒田吉隆君のご家族。
昨日はご両親が来られていた。
まだ生まれたばかりの子どもにとっては、初観戦、初勝利となったのである。



ワイヴァンズのファッションリーダーの「花みずき」のミズキちゃん。

このワイヴァンズのTシャツの、オリジナルカスタマイズは素晴らしい!

2019年バージョンだそう。

多くの人達の喜びを次週に…GO!WYVERNS!














パスラボの営業メンバーと、深夜の鬼がらしの納豆辛味噌ラーメン。

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9月21日(土)のパスラボ山形ワイヴァンズのホーム開幕戦の夜、運営上での反省会や翌日の打ち合わせを、斉藤常務や洋一GM、さらには武田、渡辺の部長級での打ち合わせを行う。

終わったのは、午後11時前。



夕食を取ってなかったので、
七日町の「鬼がらし」へ。

久しぶりに、納豆ラーメンの辛味噌(小辛)を食べる。



ほどよく涼しくなり、この彼岸が明ければ、冬の足音が聞こえてくるだろう。

「寒さ暑さも 彼岸まで」と言われているが、ここ数日は、めっきり涼しくなってきている。

そんな時、体の芯から温まる、納豆辛味噌ラーメンは、まさにアジャストするメニュー!

この日も、元気を頂いたのである。

総合格闘技「プライド」のレジェンド、櫻庭和志の存在感。

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今から19年前の2000年5月1日、自分は自宅で、かぶりつきでテレビを見ていた。
世紀の一戦が開催されたのである。


当時は、櫻庭和志とホイス・グレーシーの戦いは、グレーシー一族の要求した「レフェリーストップなし、15分無制限ラウンドの特別ルール」を桜庭が呑んだことにより、一気に世の中の注目を集めていた。

新しい格闘技として総合格闘技が登場し、それらを司るイベントとして「PRIDE・プライド」が一斉を風靡する。


その日、東京ドームで3万8千人を超える入場者の前で、ホイス・グレーシーとの6ラウンド90分の死闘を制した櫻庭和志は、PRIDEのエースとなったのである。



9月20日(金)、櫻庭和志さんが、ダイバーシティメディアに来られ、初めてお会いする。

現在は、新しい格闘技の分野を切り開き、櫻庭さんの出身地・秋田県のスポーツ大使にも就任した。

特に力を傾注しているのは、グラップリングの大会「QUINTET」である。



5対5抜き試合で、グラップリングのチーム王者を決めるのが「QUINTET」である。

5人の、頭脳と寝技と闘志を、駆使して戦う。
殴り合いや KOは無く、寝技と関節技での戦い。

女子の大会もあり、格闘技というよりスポーツだと感じた。



懇親会は、山形市の「辰寿し」で、庄内浜の夏フグをいただく。

櫻庭さんが社長を務めているのが株式会社ラバーランド。
ラバーランドの丸茂取締役、柳沢執行役員、伊達さんも来られる。

ケンケンこと渡辺健太郎氏が、間を取り持つ。

丸茂さんは、映画会社ギャガの元社長であり、今も映画配給もされている。



秋田県人の人柄の良さと寡黙さを持ち、世界を席巻した「戦人・イクサビト」の心を、静かに灯していると感じた。

それが、櫻庭和志の存在の大きさだと思う。

彼の出身地の秋田県と、山形県の間の海で採れたフグ。

鉄刺、唐揚げ、ふぐちりなどを食べる。
ひれ酒も…。



丸茂取締役からは、映画業界の話を楽しく聴かせていただき、柳沢執行役員からは、プロレス界の歴史やK1・PRIDEの話を興味深く聴かせていただく。

40年前の疑問なども、やっと解き明かしていただく。

日本のプロレスや格闘技の歴史の流れを語り合い、とても面白かったのである。




11月30日、秋田県で開催される大会。
「QUINTET」や「ねわざ祭」

東北のこれからの、新しいコンテンツになることは間違いないと確信する。

櫻庭さんは東北人らしく節度があり、とても楽しく充実した時間を過ごすことができた。

益々のご活躍を期待したい。
そして、東北の仲間たちにも、是非紹介したいと思ったのである。

上海厨房の秋メニューは「フカヒレとトリュフ」のコラボ!

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今日の夕食は、ムービーオン近くの「上海厨房」へ。

秋メニューが出たとのことで、やっと食べる機会を得た。

大好きなフカヒレと、トリュフを合わせたメニューである。


 
フカヒレのあんかけ御飯…1980円。

普通のあんかけ御飯の3倍近い値段だが、食材のフカヒレ、トリュフ、マエタケ、チンゲンサイなどの高級食材を使用するので、かなり安い価格設定かもしれない。



なんとも言えないフカヒレの深い味に、トリュフやキノコ類がこんなに合うとは…。

驚きの美味しさである。



こちらは、フカヒレタンメン…1980円。

スープが、フカヒレとトリュフの味が効いていて美味い!

キノコ類の食感が食べ応えを増し、より中華レベルを高めたラーメンになる。


食欲の秋。
是非、新メニューを試してみて欲しい。


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