$ 0 0 山形県で最も有名な餅つきといえば、『大曽根餅つき保存会』である。保存会の新関会長は、自分の義兄であり、山形の『幻の餅米』と言われた『奥白玉』を苗から育て上げ、復活させた。それを付くから、今まで食べたことのない食感と旨味を味わえる。年末、義母も施設から1時帰宅し、孫たちに囲まれる。雑煮やあんこ餅。とても美味しい。『さとみの漬け物講座』で有名な里美さんは、この家のお嫁さん。里美さんの作った漬け物も絶品である。なかなか、田舎料理を味わう機会が減ったが、やっぱり1番馴染むのであった。