先週の木曜日、1月31日の夜、『第21回・ワインと音楽の夕べ…スロヴァキア共和国』が、山形グランドホテルで開催された。
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スロヴァキアは、ヨーロッパの中心に位置しており、人口540万人で公用語はスロヴァキア語である。
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首都はブラチスラヴァであり、45万人が住む。
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今回で21回目のを迎えたワインと音楽の夕べであるが、主催は、山形県EU協会であり、民間交流の協会としては、全国で2番目に古い。
これまでの20回は、それぞれのEU加盟国を1国ずつ取り上げて、その国の歴史を学び、その国のワインを飲みながら、その国の音楽を、弦楽四重奏やピアノなどで、ひいてもらう。
料理も、大使館から頂いたレシピをもとに、山形グランドホテルの安達総料理長がその国の料理を造り上げる。
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ケーブルテレビ山形でも取材をしていたが、今回のゲストは、スロヴァキア共和国特命全権大使のドゥラホミール・シュトス氏である。
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大使から会長の長谷川吉茂氏へ、会長から大使へと、プレゼントの交換である。
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スロヴァキアの歴史や観光をスライドを使い、パーティーの前に学んだが、高い山が多く、ブナの原生林の中に素敵な教会が点在する。
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また、スピシ城などは、世界遺産に指定されている。
その他にも、カルストの洞窟や、深い渓谷なども指定されている。
陸続きで大国から囲まれており、社会主義から独立するまでは、いや、長い長い民族の歴史としては、悲劇もあり、大変な沿線を通ってきた。
プチコンサートの『カノン』は、とても素敵であった。
あらためて、1つの国の生きざまを感じた会となったのである。

スロヴァキアは、ヨーロッパの中心に位置しており、人口540万人で公用語はスロヴァキア語である。

首都はブラチスラヴァであり、45万人が住む。

今回で21回目のを迎えたワインと音楽の夕べであるが、主催は、山形県EU協会であり、民間交流の協会としては、全国で2番目に古い。
これまでの20回は、それぞれのEU加盟国を1国ずつ取り上げて、その国の歴史を学び、その国のワインを飲みながら、その国の音楽を、弦楽四重奏やピアノなどで、ひいてもらう。
料理も、大使館から頂いたレシピをもとに、山形グランドホテルの安達総料理長がその国の料理を造り上げる。

ケーブルテレビ山形でも取材をしていたが、今回のゲストは、スロヴァキア共和国特命全権大使のドゥラホミール・シュトス氏である。

大使から会長の長谷川吉茂氏へ、会長から大使へと、プレゼントの交換である。

スロヴァキアの歴史や観光をスライドを使い、パーティーの前に学んだが、高い山が多く、ブナの原生林の中に素敵な教会が点在する。

また、スピシ城などは、世界遺産に指定されている。
その他にも、カルストの洞窟や、深い渓谷なども指定されている。
陸続きで大国から囲まれており、社会主義から独立するまでは、いや、長い長い民族の歴史としては、悲劇もあり、大変な沿線を通ってきた。
プチコンサートの『カノン』は、とても素敵であった。
あらためて、1つの国の生きざまを感じた会となったのである。