11月3日(月)の文化の日、プロバスケットチームのパスラボ山形ワイヴァンズのアンセム(テーマ曲)の発表記者会見を行う。
武田宣行ゼネラルマネージャー(GM)との打ち合わせ。
午後2時より、アンセム作曲者発表会見を開き、『エンター・ザ・ワイヴァンズ』を作曲した藤田昌伸氏(神奈川県)と、星野亮氏(東京都)へ、賞金10万円が渡される。
このアンセムは、山形食品さんの協力を得て、今年の8月20日から約1ヶ月をかけて、国内外に公募をした。
その結果、応募10曲から、最終選考に3曲が残り、山形交響楽団のマエストロの飯森範親氏、山形食品社長の月野薫氏、そして自分も加わり、最終的な選考をして決めたのである。
この日は山形テルサで開催された『サン&リブコンサート2014』で、山形交響楽団の演奏、飯森マエストロの指揮で初披露された。
選手全員とチアリーダー達が駆けつけてくれた。
チアリーダー達のユニフォームもやっとできあがり、初お披露目である。
このアンセムの構成は、ワイヴァーンの目覚め、ワイヴァーンの飛来、ワイヴァーンの降臨の3つの構成。
キャプテンの鳴海亮が、青山アナウンサーの司会のもと、飯森マエストロから楽譜を渡される。
光栄な事である。
会場にて、この『サン&リブコンサート』の産みの親の稲村前山形食品社長と、今田前JA中央会会長とのスリーショット。
最後にメトロポリタンで懇親会をする。
山形交響楽団のマエストロの飯森氏、園部理事長、モンテディオ山形の高橋社長。
本当にお世話になり、皆さんへ感謝である。
明日、パスラボ山形ワイヴァンズは午後2時から昨年優勝の最強チームと闘う。
飯森マエストロは、アンセムを、神聖な讃歌とおっしゃっていた。
アンセムが流れ、新たな伝説を作りたいものである。
↧
パスラボのアンセム初披露
↧